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岩「A触る」
「マッサージは？」
岩「マシュマロしたげる」
「んふふ、そこマッサージするとこじゃないよ」
足を下ろして代わりに腕で抱きしめる。
「ごはん」
岩「Aがごはん」
「A食べれないよ、おなかすいた」
岩「作る？」
「やだ、疲れた」
岩「なんか頼もっか」
「うん」
岩「ちゅっ」
「ねぇ、頼んで」
岩「Aにキスしたい」
「頼んだらしていいから」
オーダーが済んだら照に舌の入るヤツされて、それがスイッチだった。
服脱がされて。
夕飯が届く前にわたしが先に食べられた。
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翌日。
目が覚めたらお昼過ぎてた。
たくさん寝たなぁ。
寝る時間遅かったんだけどね。
照もおっきなあくび。
わたしの上に覆いかぶさってきた。
ずっと裸だね。
岩「車でAんち送るからさぁ、何時までいてくれる？」
「何時でもいいよ」
岩「じゃあもっと」
上唇を唇で挟まれた。
おでこと鼻先くっついてる。
長い指先のおっきな手のひらに顔を包まれる。
「キスしすぎて唇腫れそう」
岩「そう？」
「照のキス激しいから」
岩「そんなことねぇだろ」
ってわざと激しいのしてくる。
照といるときが一番ダメ、ほんと体もたない。
「寝起きだよ照」
岩「だから？」
「あん、頭まだ働いてない」
岩「俺にとっては好都合」
触られてるところが熱い。
つながるともっと熱くなっちゃう。
照んちに泊まるときは、それなりの覚悟が必要だ。
もうダメ、って言ってるのに、もっと、ってさ。
貪ることしか知らないね。
いいよ。
頭おかしくなっちゃうくらいとろかせて。
「ひか、る、何度目…っ」
岩「黙って抱かれてろ」
キスされてなにも紡げなくなる。
熱と独特の匂いが充満した部屋で、愛され続けた。
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朝霧(プロフ) - 1度完結したのに戻ってきてくださった日から今回の更新まで続きの世界を見せていただいてありがとうございました!!またいつか続きを見れる時まで読み返して待ってます!! (2023年2月25日 17時) (
レス) @page49 id: 7673fd8fcc (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - 移行おめでとうございます。🎉もうすぐ蓮くんの誕生日ですね。サプライズでもするのかな？ (2023年1月30日 23時) (レス) @page4 id: 029fc8293f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたあめなのは
| 作成日時：2023年1月30日 16時
