今日:13 hit、昨日:5 hit、合計:8,985 hit
小|中|大
3−2 ページ13
.
『あのいのちゃんが選んだ相手だからどんなかと思った』
『真面目そうだし、いのちゃんを手懐けるにはちょうどいいのかもね』
伊「んっふふ。いいでしょ、Aちゃんだよ」
クラスメートの前だっていうのに甘えてくる。
『こんなデレデレのいのちゃん見たことない』
『それだけ彼女さんのこと好きなんでしょ』
クラスメートも知らない慧の姿。
ほんとにわたしを愛しく思ってくれてるのかな。
「日直の仕事しなくていいの?」
伊「あっ、するする!Aちゃん手伝ってくれる?」
「しょうがないな」
伊「カバン俺の机に置いていいよ〜」
『俺たち帰るな』
『あとは2人でごゆっくり〜』
伊「ジジ臭いな(笑)」
友達が帰っていって、にぎやかさが消えた。
慧って、クラスでも中心人物なのかな?
華があるもんね。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
71人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 伊野尾慧
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:わたあめなのは | 作成日時:2022年11月2日 16時