今日:3 hit、昨日:157 hit、合計:237,711 hit
小｜中｜大
. ページ5
.
「のえるにはかなわないな」
結局３問先取したのはのえるで、阿部ちゃんに褒められてて、
にこにこデレデレしてるのえるを眺めることしかできなかった。
川「そんなことないと思うよ」
のえるはふと柔らかい表情になって。
川「Aが思ってるより阿部くんはAのこと大事に思ってるよ」
「…」
川「あーあっ、敵に塩送りすぎたかなっ」
のえるは笑ってるけどわたしどうしたらいいかわかんない。
川「俺がいない間クイズ部と阿部くんを頼んだよ」
「…うん」
のえるがいないなら実力的にわたしが�癸欧世掘�
「のえるもなにかあったらこっち頼ってくるんだよ」
川「心強いね」
「クイズ部の仲間だから」
グループは違っても、絆があるからね。
それに個人的にトラジャに頑張ってもらいたい。
川「ありがとう」
「…じゃあそろそろ切るね」
川「うん、おやすみ」
のえるは阿部ちゃんを巡ってライバルだけど。
一番頼れるJrの先輩なの。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 693人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わたあめなのは
| 作成日時：2022年6月28日 15時
