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藤「の〜ぞ〜む〜」
小「あっためてやっとんの。A風邪ひいちゃうやん」
藤「それは俺がするん」
正面からは流星に抱きつかれた。
前後からぎゅうぎゅう。
神「ツインサンドされとる」
神ちゃん。
あきとと淳太くんも来とった。
藤「神ちゃん、AのＴシャツ取ってくれん？」
神「おう」
重「待って、提案なんやけど。レッスン室ってあったかいやろ。やから下着のままでもええんやないかって」
中「温度の問題やない。Aの胸たゆんたゆんしてる中でレッスンできんのか？」
桐「無理やわ」
重「無理やった」
小「揉んじゃうわ」
神「集中できひん」
藤「望離れて、Aバンザイ」
流星にＴシャツ着せられた。
藤「スカートも濡れとるな。ジャージに着替え」
「ふわぁーい」
中「天気予報雨って言っとったやん。傘忘れたん？」
藤「昨日はお泊まりできひんかったからなぁ。せやったらAが濡れることも、こいつらに下着姿見られることもなかったのに」
小「逆に泊まらなかったからこそAの下着姿見れたから、俺らはラッキーだよ」
「期せずして流星以外の前で脱いでしまったぁ」
重「見られて減るもんやないやん」
桐「言うてAもそんなダメージ受けとらんやろ。見せたがりやから」
「んふふ」
藤「A冷えとらん？ぎゅーしたるな」
「流星あったかい♡」
神「濱ちゃんぼーっとしとるけど大丈夫？」
濱「おん。Aが突然脱いだ衝撃を忘れられへん」
中「Aのなにがあかんって、下着の派手さだよ」
濱「そう。なんやの赤って」
「えー？流星が選んでくれたのに」
藤「下着も可愛くせんとなぁ♡」
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作者名：わたあめなのは
| 作成日時：2022年5月12日 14時
