危機一髪 ページ49
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お、流星発見。
突撃やぁ!
「りゅせーーー!」
つんっ
「あ」
びたんっ!
「「!?」」
藤「A!」
流星を先頭に、こっちに駆け寄ってくるメンバー。
藤「大丈夫か!?どっか打った?」
流星に起こされた。
「…」
中「Aびっくりした顔しとる。どこか痛いとこないか?」
「おん…たぶん」
神「あー、ちょっと膝擦れちゃっとるね」
桐「派手にいったからな。顔面強打しとらん?」
「それがな」
流星に心配そうに頬に触れられた。
「うちも顔面いくと思ったんやけど。おっぱぃがクッションになって」
「「「は?」」」
「そのおかげで顔打たなかった」
自分でおっぱぃ触ってみる。
小「おっぱぃは痛ない?」
「おん、脂肪やし」
重「擦れとるかもしれんから確認しよ?」
藤「確認するにしてもここでせんしおまえには見せん」
あ、流星に触られた。
藤「ほんま痛ない?」
「うん。うちおっぱぃおっきくてよかったわ」
藤「でも確認したいから2人きりになれるとこ行こ」
濱「流星が見たいだけなんじゃ?」
藤「もう走ったらダメやで?」
「うう…流星に会いたいって思ったら足が勝手に」
藤「俺は逃げんから」
頭ぽんぽんってされた。
藤「そいじゃちょいイチャイチャしてくるな」
中「イチャイチャって言った」
小「めっちゃニヤニヤしとる」
藤「お姫様だっこしたろ」
「うわ、うち重い!」
藤「膝怪我しとるねんな、歩かせるわけいかん」
流星にお姫様だっこされる。
視界がぐんと高くなった。
せっかくしてもろたんやから甘えちゃお。
きゅっと首に抱きついた。
重「おっぱぃ当たってるずる!」
藤「俺やからええんです。A、行くで」
「おん♡」
転んだときはびっくりしたけど。
流星に甘やかしてもらえるなら、結果オーライかな、なんてな♡
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作者名:わたあめなのは | 作成日時:2022年5月12日 14時