検索窓
今日:17 hit、昨日:7 hit、合計:32,728 hit

危機一髪 ページ49

.




お、流星発見。

突撃やぁ!









「りゅせーーー!」




つんっ




「あ」




びたんっ!









「「!?」」


藤「A!」









流星を先頭に、こっちに駆け寄ってくるメンバー。









藤「大丈夫か!?どっか打った?」









流星に起こされた。









「…」


中「Aびっくりした顔しとる。どこか痛いとこないか?」


「おん…たぶん」


神「あー、ちょっと膝擦れちゃっとるね」


桐「派手にいったからな。顔面強打しとらん?」


「それがな」









流星に心配そうに頬に触れられた。









「うちも顔面いくと思ったんやけど。おっぱぃがクッションになって」


「「「は?」」」


「そのおかげで顔打たなかった」









自分でおっぱぃ触ってみる。









小「おっぱぃは痛ない?」


「おん、脂肪やし」


重「擦れとるかもしれんから確認しよ?」


藤「確認するにしてもここでせんしおまえには見せん」









あ、流星に触られた。









藤「ほんま痛ない?」


「うん。うちおっぱぃおっきくてよかったわ」


藤「でも確認したいから2人きりになれるとこ行こ」


濱「流星が見たいだけなんじゃ?」


藤「もう走ったらダメやで?」


「うう…流星に会いたいって思ったら足が勝手に」


藤「俺は逃げんから」









頭ぽんぽんってされた。









藤「そいじゃちょいイチャイチャしてくるな」


中「イチャイチャって言った」


小「めっちゃニヤニヤしとる」


藤「お姫様だっこしたろ」


「うわ、うち重い!」


藤「膝怪我しとるねんな、歩かせるわけいかん」









流星にお姫様だっこされる。

視界がぐんと高くなった。

せっかくしてもろたんやから甘えちゃお。

きゅっと首に抱きついた。









重「おっぱぃ当たってるずる!」


藤「俺やからええんです。A、行くで」


「おん♡」









転んだときはびっくりしたけど。


流星に甘やかしてもらえるなら、結果オーライかな、なんてな♡




.

移行します。→←海デート



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
154人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:わたあめなのは | 作成日時:2022年5月12日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。