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よっぱらい ページ34

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ピンポーンとインターフォンが鳴った。




やっと来たわぁ。


飲んでくるとは言っとったけど、もうてっぺん超えとるで。

ぷんぷんしながらドアを開けると、思った通りの巨体。

赤らんだ顔がにこにこ。









藤「A♡」


「ひょわぁ!」









抱きつかれた。

体重をかけられて後ろに倒れそうになる。









「りゅせ、待って、待って、倒れる!」


藤「ふふん、A〜♡」









これ相当酔っ払ってるなぁ。

めちゃくちゃご機嫌や。

りゅせの背中ぽんぽんして宥めると、甘えるように体を擦りつけられた。









藤「A♡A♡」


「はいはい。ここにおるよ」


藤「A〜♡」









かわええんやけども、いつまでもここにおるわけにいかんて。









「りゅせ。風呂は朝シャンにしとこか」


藤「Aも一緒♡」


「おん、ええで。じゃあもう寝よ」


藤「Aとえっちしてから寝る♡」


「寝落ちする未来が見えとるわ」


藤「A〜♡」




.→←やつぬい



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作者名:わたあめなのは | 作成日時:2022年5月12日 14時

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