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藤「コミュニケーション能力も高いから、懐に入るんうまいし、ボディタッチもよくするし、愛嬌あって、俺だけやなくてメンバー全員に好かれてます」
「てれてれ///」
田中「今の可愛い、もう１回やって」
「てれてれ///」
田中「わたしも使わせてもらおうかな」
山里「いや、Aちゃんだから通用する技だと思うよ田中さん」
田中「てれてれ///」
弘中「(爆笑)」
藤「あと、Aのあざとさはやっぱ、胸ですね」
「お」
弘中「わたしも思ってました。おっきいですねぇ」
田中「男の人ってそういうの好きなんですかぁ？」
山里「俺のこと見ないで」
田中「Aちゃんっていいカラダしてるよねぇ。今日初めましてだけど、楽屋挨拶しに来てくれたときに、思わず目を奪われちゃったもん」
藤「体も仕草もすべてがあざといです。本人気付いてへんですけど」
「うちは元気を前面に出しとるから、あざと可愛いみたいなんはないと思ってました」
弘中「元気な子でもあざといタイプっているんですよ。Aちゃんはそれなのかな」
田中「無自覚なのがまたあざといよね」
藤「無自覚やないですよ。露出するん好きやから、見せたがりなんです」
田中「ちょっとー！」
GOOD!
山里「今日の衣装もそうね、出してるね」
藤「いつもミニ丈なんです」
「うち動き回るから丈長いのうっとおしくて」
弘中「脚綺麗ですよねぇ。えー、羨ましい」
「グラビアの仕事もさせてもらっとるんですけど、確かに面積の少ない水着の方が好きです」
藤「そう！そんでこないだメンバーで叱ったんですよ」
山里「保護者みたいだなぁ」
田中「でも彼氏としては複雑だよねぇ。そういう格好は自分の前だけしてもらいたい感じ？」
藤「まぁ仕事なんで多少は許容してますけど、やりすぎはあかんって思います」
「はーい」
山里「ずいぶん反省してないはーいだな」
「(笑)」
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作者名：わたあめなのは
| 作成日時：2022年5月12日 14時
