検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:32,713 hit

後ろから ページ11

.




藤井side




ソファに座ったAが、カーペットに座っとる俺の肩を後ろから抱きしめてきとる。









「流星の後ろ姿好きなんなぁ♪」









俺の頭に顔をうずめてぐりぐり。









藤「俺の後ろ姿?(笑)」


「おん♪うなじとかなぁ。少年って感じするねん」


藤「まだまだ少年心持ち合わせとるからなぁ」









なんやよくわからんけど、Aの好きにさせとこ。

Aの顔は見えんけど、幸せそうにとろけとる気がする。


Aの足が伸びて、がしっと腰のあたりを捕らわれた。

クレーンゲームのアームみたい。









「うちのりゅせ♡」









ぎゅうっと自分の方に引き寄せる。

それやとなぁ、Aのやらかいとこが押し当てられるんですよ。

頭にちゅっちゅってキスされて、なんや俺も、むらってきた。









藤「A、顔見たい」









Aのかわええ顔見せてよ。

Aも俺のかっこええ顔、見たいやろ。









「うん、そっち、行く」









ソファから降りてきて、俺の膝の上に座った。

Aの頭を抱えてキスしながら、服の中に手を入れる。

こっちの方がきちんと胸の膨らみ触れてええね。




.

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
154人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:わたあめなのは | 作成日時:2022年5月12日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。