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涼介の自転車に乗せてもらって、学校に行く。
涼介が「危ないからくっついとけ。」っていったから、涼介の後ろでくっついてるんだけど、照れる。
照れるなんてあんまりキャラじゃないから、見られたくはないんだけどね？
涼介の耳もちょっと赤いの。
涼介も照れてんのかなー？って、嬉しいような、そんなことないような…
涼「ほい、着いた。」
私「ありがとう。」
涼「急ご？みんなに怒られる。(笑)」
私「うん。」
涼介が手を繋いでくれた。
裏口から部屋にはいる。
私「おはよっ！」
涼「おはよー。」
圭「おはよう！」
私「お、珍しい。圭人が日本語使うなんて。」
圭「…ちょっとバカにしてる？」
私「違うよ(笑)」
裕「おはよー。今日遅かったね。」
侑「どーせ、イチャイチャしてたんでしょ？」
涼「昨日から、俺の家に泊まってるから。」
伊「え！家に泊まるってことは…？ﾆﾔﾆﾔ」
私「バカ！/////そっちの方向に考えないで！」
伊「そっちの方向ってなに？
慧分かんなーい。」
私「わかんなくていーし。キノコめ。」
涼 「昨日は何もしてませんー。
昨日は姉ちゃんいたから。
姉ちゃんと女子トークしてて、八時間睡眠がとれてないんだよね？」
私「う、ごめんね？」
光「何時間寝たの？」
私「7時間。」
光「充分だと思うけどなー。だって、いつもちゃんと寝てんでしょ？」
私「うん。」
涼「光くん、甘やかさないで！昨日プールに落とされて、濡れてるんだよ！？風邪ひくかもしれないじゃん？」
光「ただの心配性な彼氏じゃねーか。」
涼「光くんに言われたくないし。薮くんだって心配性だし、光くんは心配性な彼女でしょ？」
光「なんで薮？あと、俺、彼女なの？」
涼「薮くんと付き合ってんじゃ…」
光「はぁ？んなわけないだろっ！！やめろって！！////」
私「言いながら照れてますけど。」
光「俺味方したのに！！」
その時少し離れたテーブルでは。
圭「ね、裕翔、そっちの方向ってなに？」
裕「へ！？い、いやー、知らない方が…ねぇ、知念。」
侑「この年で分からない圭人も圭人だけど。」
裕「ちょ、知念ー！」
圭「sorry。」
侑「無駄に発音良くてムカつく。」
圭「え、光くんって、薮くんと付き合ってるの？」
裕「あー、えっとねー、それ冗談だから。ね？信じ込まないで？」
圭「あ、冗談？あ、そっか。」
こんなやり取りが行われてましたとさ。
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はるりん - 続きが気になります！このお話面白くて好きになりました。頑張ってください！ (2022年1月3日 17時) (
レス) @page35 id: 46034b738f (このIDを非表示/違反報告)
ay05a09ne(プロフ) - すごく面白かったです。続き早く見たいです。頑張って下さい。 (2019年10月27日 9時) (レス) id: c22c110177 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)由梨(プロフ) - 続きが、気になります！ (2019年5月5日 21時) (レス) id: c722bb72a1 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - 面白くって大好きです！更新頑張ってください！いつまでも待ちますよ！ (2018年11月23日 22時) (レス) id: 4de578447b (このIDを非表示/違反報告)
0622(プロフ) - 更新待ってます！応援してます！ (2018年11月10日 8時) (レス) id: 083e21a7b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりっぺ | 作成日時：2017年8月18日 17時
