8 ページ9
紫side
亮のイイトコなんかすでに熟知してる。
だからそこだけを狙って
打ち付けてたら"みんなでイキたい"て
涙目で言われたら……なぁ
そうしてあげたい気持ちもあるけど
先にイッてる姿も見たいやん？
とか言いつつオレもそろそろ
限界が見えてきとる。
しゃーない。
亮のワガママはオレの中では絶対や。
皆で一緒にイこか……
「んっ、んっ、ﾊｧｯ……あぁ！
やぁ……はげしっ…」
「ほら、口離したらあかんやん
それやったらヨコがイカれへんで？」
「んぁ…ごめ……んんッ！
んぅぅ……ふっ、ふっ…んぐぅ…」
オレの言葉にハッとして
再び口いっぱいにモノを頬張る。
素直な子にはご褒美あげたらなあかんなぁ
「亮、ナカに出すで？」
その言葉と同時に亮のモノを
激しく扱きあげていく。
「んーっ！………っ、ﾊｧｯ
あぁぁ〜……！！っ、ﾊｧｯﾊｧｯﾊｧｯ…」
「ん、くっ…あぁ…ハァ……」
扱いてた手に白濁がかかる。
イッた時の締付けでオレ自身も
亮のナカに白濁を注いだ。
ヨコは……
一応はイッたけど、最後に亮が
口を離してもうたから顔射や顔射。
思いっきり鼻やらほっぺやらに
ヨコのんがぶっかかっとる。
エロい光景やなぁ。
全身グチョグチョや。
亮はそれを特に気にも止めず
指で掬ってペロペロと舐めだした。
「ふふっ…おいしい……」
へにゃっと笑って舐め続ける姿に
ヨコもオレも弛く勃ってる。
オレも手にかかった亮の白濁を
全部舐め取ると
一度亮の側を離れた。
そこにいつもと丸っきり顔違う顔付きになったヨコが滑るように収まった。
「ごめん、優しぃ出来ひんわ…」
それだけを小さく呟くと
亮の身体が反転してうつ伏せになる。
優しぃ出来ひんて
一体どんなんするつもりやねん……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 358人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
錦原エリー(プロフ) - 桜・春さん» コメントありがとうございます！何でかスパッと終わらせられないんですよねwある意味悩んでますw「可愛い奴」の続編は今しばらくお待ちくださいね！ (2018年3月21日 17時) (
レス) id: c089c44b7c (このIDを非表示/違反報告)
錦原エリー(プロフ) - 未来さん» こちらこそリクエストありがとうございました！ねー、続き…どうしましょw考えておきますw (2018年3月21日 17時) (レス) id: c089c44b7c (このIDを非表示/違反報告)
桜・春(プロフ) - わ〜〜！またしても妄想かきたてる終わり方！素敵です！次の先生はヨコでお願いしたいです〜〜「可愛い奴」の続編も楽しみにしておりますので、ゆっくりで良いので更新していただけると嬉しいです。 (2018年3月21日 17時) (レス) id: 6dfd0954e3 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - わぁ！あいがとうございましたー！とっても良かったです。続くみたいに書かれたら続きみたくなるじゃないですかー！w (2018年3月21日 17時) (レス) id: 0782b6eeef (このIDを非表示/違反報告)
錦原エリー(プロフ) - いちょうさん» うわー！ご指摘ありがとうございます。訂正致しました！読み返しをしない人なのでまた、誤字脱字があれば教えて下さい！ (2018年3月13日 8時) (レス) id: c089c44b7c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：錦原エリー | 作成日時：2018年2月25日 20時
