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渋「ちゃうわ、そんなん言うとらん。
ほっといたら何しでかすか分からん奴
ほっとけるかいな」
村「じゃあどうすんねん。
はっきり言えや」
渋「だからっ、側におったろって」
……ん？す ばるの言うてる意味が
よく理解出来ひんぞ？
それこそ今までと同じやん。
側におったやん、俺ら。
離れたことないで？
安「渋やん？ごめん…言ってる意味が
ぜんっぜん分からんねんけど…？」
渋「……は？……」
あ、す ばる固まってもうた。
安「ごめんな？言いたい事はなんとなく
分かるねんけど、違いがちょっと……」
渋「じゃあ聞くけど、俺らは
あん時の約束守れたか？」
あの時……？あの時って…あっ！
村「内の時…のか？」
渋「そうや。あん時決めたよな
亮の側におって支えたろって。
出来てたか？
結局、自分らの事で精一杯なってもうて
勝手に大丈夫やろって決めつけて。
結果、こうなったんやろ。
だからこそ改めて側におったるんやんけ」
丸「でも、どうやって？今までのやり方が
あかんかったのに、同じやり方で
大丈夫ですのん？」
渋「だから、一ヶ月休ませんねんやったら
その間ずっと側におるんや」
なんとなく、す ばるの言いたいことが
分かった気がする。
もしかして…
「家…でもか？」
やとしたら、側におるって言い続けるのも
妙に納得出来るな。
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錦原エリー(プロフ) - なみださん» あ、初めまして笑コメントありがとうございます。凄いと言うのは…？ (2018年1月5日 19時) (
レス) id: c089c44b7c (このIDを非表示/違反報告)
なみだ - 凄かったあ！あ、始めまして！すっげえ！！！！ (2018年1月5日 13時) (レス) id: 9bfcac360a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：錦原エリー | 作成日時：2017年9月8日 23時
