今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:153,887 hit
小｜中｜大
17 ページ17
安「亮って何考えとったんやろ」
丸「あんなん考えてるとは
思いませんでしたわ」
マルの言葉に皆が頷く。
渋「…別にえぇんちゃうか」
ずっと黙ってたす ばるが口を開いた。
村「何がえぇねん」
ヒナがちょっとピリッとしだした。
渋「何を考えるかは本人の勝手やろ。
それを人に相談したり、自分で処理して
何とか前に進んでいくもんちゃうん。
亮はそれが出来んからこんな悩んでもうて
ほんで、結果がこうなっただけやん。
大事なんは亮がこれからどうしたいかやろ
亮の考えにおれらがうだうだ言うたって
しゃーないやろ。
俺はこれからも亮と一緒に関ジャニで
やっていきたいし、亮が残ってて
良かったと思とる。
それを伝えるだけやったらあかんのか？」
至極正論……やな。
人の考えにあれこれ口出ししたって
どうしようもないもんな。
自分の気持ちを伝える…か。
今のオレに出来るかな。
そんな思いの中でも
す ばるの話は続く。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 247人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
錦原エリー(プロフ) - なみださん» あ、初めまして笑コメントありがとうございます。凄いと言うのは…？ (2018年1月5日 19時) (
レス) id: c089c44b7c (このIDを非表示/違反報告)
なみだ - 凄かったあ！あ、始めまして！すっげえ！！！！ (2018年1月5日 13時) (レス) id: 9bfcac360a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：錦原エリー | 作成日時：2017年9月8日 23時
