ぷらす3【海城日良梨の決断】 ページ3
まぁ私は...中学時代は...ってか今も、だけど
明るくて、1軍で、顔も可愛くて、勉強も運動も出来て
モテたわけですよ、と自慢はやめにして
まぁこんなんだと、先生にも好かれるわけで
...エリート校?に推薦されたんですよ
まぁ学力も...そうとうある私氏ですからね?と言っても
まぁギリギリラインだったわけですよ
...まぁ話は飛ばして、やったー合格...
家...どうしよってなったわけっすよ
でお母さんに言ったところ
「ん〜独り暮らしとか〜?うんうん、それでいいじゃない!シェアハウスもいいわね〜」
「探してきたら?もう荷物用意してるし!」
....私が強引なのはこの親のせいだ、まったく!
「へ?あっ「行ってらっしゃ〜い!」待って!」
外に追い出された....荷物しっかり持たせてるし...
いや!てか今、夜!可愛いJCを見捨てるわけ?!
....不動産屋空いてねぇよなぁ...
ハァ...友の家も迷惑だろうし....
「あぁあ...嫌になってくるよ」
道路の片隅に蹲っていると、ある性別不明の人が話しかけてきた
「どうしたか?暗い中、女の子1人でそんな大荷物持って...家出か?家に帰った方が
良いんじゃないか?あれ?身長が高いな、小学生なのに」
「...私だって、好きで家から出てる訳じゃないです、んで私は中学3年生です、卒業しましたが」
失礼だね!この人は!まぁ私が童顔なのは分かるけど!
「今、欲しい物は?」
「....○×高校に近い家と暖かいもの」
咄嗟に答えが出てきた、この人に言ったって意味無いのに...
「家...いやシェアハウス、来るか?」
かなり犯罪者染みてるが...考える暇がなかったとでも言っておこうか
「お願いします!」
と決断してしまったのが、すべての始まりだ
んまぁこの人...管理人さんのおかげで
楽しいし、青春出来てるし、学力にもバレーにも支障ないし♪
いつまでお世話になるか分かんないけど、取りあえず
まだお世話になることには確実でしょ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「何か、色々とウザいな〜」
「は?!ドイヒーだよ優!」
「まぁまぁ...ミルクチョコあるけどいるか?」
「いる以外の返事があると思いますか?!」
・
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ヒッカ〜☆彡 - 終わりました! (2017年4月30日 11時) (レス) id: d269e37191 (このIDを非表示/違反報告)
ヒッカ〜☆彡 - 更新します! (2017年4月30日 10時) (レス) id: d269e37191 (このIDを非表示/違反報告)
モモハ(プロフ) - 遅くなりすいません!終わりました! (2017年4月29日 21時) (レス) id: bc42b5b1a5 (このIDを非表示/違反報告)
モモハ(プロフ) - 更新させていただきます! (2017年4月29日 20時) (レス) id: bc42b5b1a5 (このIDを非表示/違反報告)
りんご飴 - 終わりました (2017年4月29日 0時) (レス) id: 40db855e05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:住民達 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/orazu/
作成日時:2017年4月23日 23時