episode 4 ページ6
Aside
「・・・。そんなに俺の顔、見たいですか」
静に問うてはいるが、口角は上がりっぱなしである←ww
フードは取る気は毛頭ないのだが如何せん,クラスの輩の視線が痛い・・・w
クラスの空気がシンと張り詰めた。
俺は視線をゆっくりと巡らせ,蘭の前で止めた。
ハンカチを差し出している蘭の手を引っ張ると,俺のほうへ引き寄せた。
「お前はどうだ。蘭・・・?」
「ふえぇっ!?/////////////////」
「なっ!?おまっ///」
「きゃああぁぁ/////」
「うぉっぉぉぉ////////」
「ブフッ」←?w
俺の行動一つで様々なことが一気に起こった。
1 蘭が熱を出しながら,奇声を上げた←w
2 工藤新一が熱に侵され,二の句を告げなくなっている←ww
3 男女ともに熱でおかしくなった←www
4 ・・・・・担任。何を想像したのか,まさかの鼻血・・・←(引
「・・・・・。で,どうなんだ?」
「あ,あああああの・・・・,みt(キーンコーンカーンコーン ・・・・」
ナイスタイミングだ。チャイムさんよぅ←w
ホームルームは,俺の席がどこなのか分からないまま終わってしまった。
「いってぇどこに座れという・・・」
俺の疑問は,そう簡単には解決できなさそうだ・・・。だって,空いてる席見当たんね・・・
「ねぇぇぇっ!Aくぅん!///」
「は・・・?誰・・・?」
「私ね!鈴木園子っていうの!よろしくねっ!ちなみに・・・キッド様のだっいファンなの!」
俺はその気迫に気圧されて何も言えねぇぞ・・・・
「ちょっと園子・・・w私は,毛利蘭!この前は本当にありがとうねっ!////」
「この,憮然としてんのは推理バカこと,工藤新一!」
「は!?てめ・・・・」
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maya*(プロフ) - まあ…新しい作品楽しみにしてますね!!v(*´>ω<`*)v (2017年12月16日 4時) (レス) id: 6f9da94116 (このIDを非表示/違反報告)
maya*(プロフ) - 目次のとこものすごいわかるんですよ…ありがとう…お気に入り作者にありがたくいれさしてもらいます!あ、名前なんか似てない…?チラッ(/ω・\)読み方が一緒だぁぁぁぁぁ!!……パクってないですよ!?信じて!!! (2017年12月16日 4時) (レス) id: 6f9da94116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魔耶 | 作成日時:2015年8月19日 15時