三代目JSBのBL短編集！

続き ページ40

NAOTO sibe


岩「健…さん…と臣さん…ああゆう関係なんですね…」
NA「リーダー初めて知ったよー…」

思わずそう言った。
俺だって岩ちゃんのことが好きだから、ああいうことをして欲しい気持ちがある。

NA「ねぇ。岩ちゃん。」
岩「どうしたんすか？NAOTOさん？」
NA「俺らも、したい。」

いきなりだからびっくりするかなぁ。
嫌われるかな？…それは嫌だ。

岩「容赦しませんからね」ぺろっ ぐっ

ちゅっ

口付けした瞬間に舌が入ってきて、俺の口の中をかき乱す。
俺の頭は岩ちゃんに抱えられて、俺が下になってる。
岩ちゃんは俺のことが好きだったのかな？
本当は誰でも良かったんじゃないかな？
そんなことを思ってしまって涙が出てくる。

ぷはっ

岩「NAOTOさん？泣いてるんすか？」さわっ

そう聞きながら頬を触ってくる。
涙を拭ってくれるように。

NA「岩ちゃんは…さぁ…俺で良かったの？…キスする相手。」
岩「は？…何言ってるんすか。俺がいいのはNAOTOさんだけですから。」ぷにっ

そう言って唇を触ってくる。

岩「もう怒りましたからね？」



そう言ってからまた長いキスに入る。

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