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雪「……………」
嘘だろ?
ユリ「………………どうしたの?」
なんだこれ。
雪「………………か………」
か…
ユリ「か?」
雪「可愛い…………!」
この子可愛い上にケモミミがある…だと…?
天使じゃねえか……
ユリ「ねぇ!しっかりして!《雪に殴る》」
雪「オゴッフ!?((ドゴスッ」
椅子ごと倒された…
椅子壊れてないか?
ユリ「だだだだだだ大丈夫!?強く殴りすぎた!!」
雪「いや強すぎだろお前」
〜〜〜〜〜〜〜〜手当中〜〜〜〜〜〜〜〜
雪「よし……終わりっ。」
俺が後頭部に蹴り入れちゃったときにゆりぃが転んで擦りむいちゃったので、手当した。
ユリ「よし!手当完了しましたぁ!隊長!」
雪「おう!ゆりぃ隊員!(ヤバイ。氏ぬ。可愛い)」
ユリ「それでそれでー!どうしてあんなに正確に後頭部に蹴り入れられたの〜?」
雪「ああ。さっきの影で全長が分かったからだ。後はジャンプ力と蹴りの強さで決まる。」
ユリ「すごいどーさつりょくとはんしゃしんけいだねー!」
雪「ハハ…昔から物を見たり人や動物を観察してたからな。あー。さっき、ゆりぃが見せてくれたあれって、どういうものなんだ?」
ユリ「あれはねー、半人類種の
雪「わお。すごくかんたん。」
ユリ「
例えば、上半身、下半身、頭、四肢、顔の一部、耳、後、その動物の毛が体中に生えてたり、一見普通の人間に見えても、自分自身に刻み込まれているDNAの動物の姿そのものになれたり例えば腕だけ動物ってできたり…そんな感じ!ちなみにわたりはホワイトタイガーの
何か…すごい。(語彙力ェ…)
雪「ホワイトタイガーか。可愛いし、強いから一石二鳥だな」
ユリ「ありがとー!……ハッΣ(゚Д゚)ねーねー雪ちゃん!」
雪「?」
ユリ「私達の世界来ない?」
雪「…………………マ゛?」
思考が追いつくよりも先に、問答無用に連れて行かれた着いた先は昔のヨーロッパのような街並みとゆりぃのようにケモミミや頭が動物の人や、背中に羽が生えているような人が歩いていた。
ユリ「こっちだよ!」
to be continued……
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作者名:きうたん | 作成日時:2018年10月20日 0時