甘そうね[ジョゼフ] ページ1
甘そうね[ジョゼフ]甘
あなたside
『ジョゼフの頬…甘そうだよね…』
「は……？」
いつも思ってたことがついに今日。口に出してしまった。
前からジョゼフの白く、綺麗な肌は食べられそうで美味しそう。甘そう。
そんな風に思っていた。
食いしん坊だなと言われるかもしれないのだがホントに綺麗で白くて思わず食べたくなるのだ。
…食いしん坊だなと言われても文句言えないな。
ジョゼフをじっと見ていると
「何言ってるんだ…お腹でも空いてるの？」
と言われてしまった。いやお腹はすいてないんだけど……そう言うとじゃあ何？急に……っと言われてしまった。
『綺麗で白くて食べたら甘そうだなって…前から思ってたからさ〜』
あはは〜、と笑いながら言うとジョゼフはふーん…と言いながら少し考えるような素振りを見せた
「じゃあ食べてみる？」
『へ？』
思わぬ言葉に変な声が出てしまった。
食べてみる……？ってどうやって？
そう思ってるのが伝わったのかジョゼフは顔を近づけ
「こうやって……ん…」
私の頬にキスをし、ぺろっと舐めてきた
「ほら、Aもやってよ…」
「感想、聞かせて？」
綺麗な瞳を細めながらそういう彼に私は溺れてしまうのだ。
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モエゴミ(プロフ) - pさん» はじめましてpさま、コメントありがとうございます。このコメントを見て急いで小説を立ち上げました。更新はゆっくりですが可愛いロビーくんを書きたいた思ってます。お楽しみいただけたら幸いです (2020年6月25日 2時) (
レス) id: 3d3051e6fd (このIDを非表示/違反報告)
p - はじめまして、ロビーくんが大好きな者です。ロビーくんの話読みました...！すごくかわいくてどこか切なくて好きです！！ロビーくんの長編？すごく楽しみにしてます…！ (2020年6月25日 2時) (レス) id: 2392930ced (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モエゴミ | 作成日時：2019年10月6日 3時
