兄好きな長女 3 (ページ9)

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109話ページ9

〜⚠微R注意〜
〜Aside〜

楽しめた

夜は凄く長く感じたけど凄く楽しかった。

褒めてくれる堅達。

優しすぎる

家に帰ってきてからずっと堅と居たかった

『ごめんお兄ちゃん達……私用事出来た、行ってくる！』

何も聞かず堅の家に行く

今は一緒にいたい

ファッヘルの中に入っていく。

受付の人や中の女の人達は軽く面識がある

『堅に……！会いに来たので行きますね！』

そう言って堅の部屋に行く

トントンとノックして扉を開ける

『堅……！ってぁ！？』

堅がズボンを少しおろした状態で自分のモノに擦るように手を上下していた

ド「あ””！？A！？！」

『ご、ごごめん！！！』

流石に現彼氏のそのような状態を見て動揺せずに居られない

バタンと勢いよく扉を閉めて出る。

どうしようどうしよう……！！！

すると1番の面識のある嬢の女の人を見つけた

「あ、Aちゃんじゃーん！」

『お姉さん……！！』

走っていき抱きついた

そして今の状態を話した

「あはは！！流石にケン坊も男だからねぇ。Aのことでも想像してたんじゃなーい？」

ニヤニヤしながら笑う……

『からかわないでくださいー！！！』

すると堅が来た。

ド「……わりぃ。タイミングが……」

『いやっその……私も急に来ちゃったし……ごめん……！』

そう謝ると堅は部屋に行こうと言ってくれた

そして堅に抱きついた