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130話 ページ30
宴会なんて初めてだ。
どの未来でも最悪の宴会しかしてなかったし
『もっと飲む！エマ注文！』
私はかなり酔っていた
エ「最後だからねー！」
エマは酒に弱いらしい
『イザナにぃ！今度髪切って！』
イ「うん。店開けるよ。」
『真にぃ！私のスーフォアの点検またお願いしたい！』
未だに私はスーフォアに乗っている
免許ももちろん取っている。
真「オウ！マンジローも手伝えよー。」
万「こんな大女優が酒でベロベロになってバイクを乗るのが好きなんて皆びっくりだわ。」
『三ツ谷くん！今度私の衣装デザインして！それのモデルやりたいな！』
三「有名な人にモデルなって貰えるとかめっちゃいいじゃん。」
八「俺もモデルになるよタカちゃん！」
タ「どんちゃん騒ぎだね……」
『楽しいね、この未来。』
タ「まだシラフ？」
『まぁそうかもしれない！でも良い未来でしょ？最高だよ、私。』
タ「うん。俺も！」
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作者名：252525_Suya | 作成日時：2021年10月19日 20時
