ただでさえ毎日ストレスが原因で胃が痛い私なのに、トリップしました。

ホットミルクの非日常33 ページ36

K｢間接キス………｣


K.K.さんがそんなことを呟いた後、澪さんが抜刀した


澪｢ゆっ…許さん!!妹には手を出すな!!成敗致す!!｣

慧｢ぶっ＿＿｣


慧、ホットミルク吹かないで。


そして澪さん。何故にいきなり武士風になるのやら。


しかしそれに驚いたのか、ザップさんはスライディング土下座をかました


ｻﾞ｢大切な妹様にこんなことをしてさーせんっしたあああ!!｣


ﾂｪ｢は?…もう…うちの兄弟子は何なんですか?｣


『もういいよ。大丈夫。私が寝ぼけて渡したんだし、仕方がないよ。』


私がフォローをすると、チェインさんがこんなことを言った


ﾁｪ｢Aが可哀想。全てはお前がいけないのよ、馬鹿猿｣


チェインさん、土下座してるザップさんの上に乗っかってるし…


ねえ、チェインさん。あなたはザップさんに何か因縁でもあるんですか?



皆さん。もっと平和に(おとなしく)ならないんですか?



『………そっかそっか。皆、疲れたからテンションがハイになってるのか……。深夜(早朝?)の時間帯って怖い』


私は少し間接キスに悔やみながらそう言い
、仮眠室へのそのそと移動した。







ハイになってるやつらはシカト決定。私は仮眠室で爆睡した。

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