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２話 ページ3

リアナside


最近、ザップが変だ。

窓から外を眺めているのだ。それも長時間。

ここ数日はそれが頻繁になっていた

ﾘｱ｢何よ。私じゃ足りないってこと?｣

お金だってたくさんあるし、身体だって他の女より魅力的なのに…

何なのよ。

すると彼は、

ｻﾞ｢足りてる。俺の今までの女の中では最高だぜ｣

と言った

裏切ったなら、"転化"させてやるからね…

彼は私がブラッドブリードであることを知らないのだ

浮気でもしたら、ただじゃおかないんだから!!

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作者名：時雨＊絶望少女 | 作者ホームページ：　  
作成日時：2015年10月28日 18時

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