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３７話 ページ42
スティーブンside
お、皆揃ったな。
ｽﾃ｢よし、これからクリスマスパーティのスタートだ!!｣
皆｢イエーッ!!｣
開始早々酒の瓶が次々と消えていく…
こりゃ、明け方まで飲みっぱなし宴会モードだな。
とりあえずAの事を正式に紹介しないと
クラウスを呼ぼう
ｽﾃ｢クラウス、彼女の紹介をするんだろう?｣
ｸﾗ｢ああ。そろそろしようか｣
俺はAを連れて皆の前に立たせた
ｸﾗ｢パーティの開始早々悪いが、新しいメンバーの紹介をしよう｣
貴｢A･ジェルマンです。よろしくお願いします!!｣
Aは緊張しているのか表情が強ばっていた
皆から歓迎の拍手が向けられる
ｽﾃ｢そんなに緊張しなくていいよ。普通にしていればいい｣
貴｢そうですよね…ｱﾊﾊ｣
ｽﾃ｢挨拶もすんだし、パーティを続けようじゃないか｣
俺は近くにあったシャンパンの入ったグラスを彼女に渡した
貴｢酔い潰れてもお構い無しですか?｣
ｽﾃ｢さあ、それはどうだろうね｣
その後、パーティは予想通り明け方まで続いた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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作者名：時雨＊絶望少女 | 作成日時：2015年10月1日 19時
