死神少女の初恋 (ページ20)

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１７話ページ20

引き続き夢主side

*数十分後*

何だか赤髪のおっかない人と頬に傷のある男性が入ってきたー(゜゜;)

赤髪の人って身長高いし、威圧感半端無い

私は咄嗟に戦闘の構えをとる

すると…

隣にいる頬に傷のある男性が笑った

ｽﾃ｢あっははは。そんなに警戒しなくても大丈夫だよ。ね、クラウス?｣

ｸﾗ｢もちろんだ。我々は貴女に危害は加えない｣

どうやら、赤髪の人はクラウスと言う名前のようだ

貴｢…なら、良いですけど、私を欺いた暁には冥界へすっ飛ばしますよ｣

ｽﾃ｢まあまあ…。落ち着きなよ。そうだ、そろそろ本題に入ろうか｣

ｸﾗ｢ああ｣

頬に傷のある男の人はその場をまとめるのが上手だな

貴｢あの、本題って何ですか?てか、名前…教えてもらえますか?名前知らないと話しづらいです｣

ｸﾗ｢うむ、そうだな。では全員呼ぶか｣

すると、今度は癖っ毛糸目の少年と金髪の眼帯を着けた女性と黒髪ショートの女性が入ってきた

あと、さっきの銀髪褐色肌の男性

ｽﾃ｢お前ら、この子がライブラの新しいメンバーた。1人ずつ挨拶をしてくれ｣

ええええええええ!?

新しいメンバーって何!?

しかも、ライブラ…?

わけわからん

とりあえず私は挨拶をしてから各々の挨拶を聞くことにした。記憶力には自信ありだから

貴｢A･ジェルマンです。よろしくお願いします｣

ﾁｪ｢チェイン･皇よ。よろしくね｣

K｢K･Kよ。よろしくね。あー、貴女私の娘として欲しいわ!!｣

ｻﾞ｢ザップ･レンフロだ。よろしくな｣

ﾚｵ｢レオナルド･ウォッチです。…よろしくお願いします｣

ｽﾃ｢スティーブン･A･スターフェイズだ。よろしく｣

ｸﾗ｢そして、私がリーダーのクラウス･V･ラインヘルツだ。ようこそライブラへ｣