GENEgirlは片寄の妹

誕プレ ページ25

Aside

隼「で？で？誕プレなの？」

『まあ、誕プレっちゃあ誕プレ』

龍友「何やその曖昧な答え笑」

お兄ちゃんへの誕プレ何だろうかこれは...

だってまだ一ヶ月以上も先なんだよ？ただ私が欲しくて買っただけなのか？

亜嵐「誕プレじゃなかったんだ」

『ビミョーな範囲』

玲於「どんな範囲だよ！笑」

確かに笑玲於様の言う通りでございます笑

裕太「そろそろ涼太呼び戻す？」

あっ、お兄ちゃん忘れてたわ笑ついついってやつですね笑

『じゃあ私呼び戻す！』

亜嵐「じゃあお願い！」

A戻ってこいくそ兄

お兄ちゃんあ〜はいはい

A迷惑かけてないよね

お兄ちゃんかけてねーよ

ほんとか？って思いながら私のお兄ちゃんを待った

涼太「戻りましたー」

メン「おかえりー」

『帰ってきたな。またあげるけど少し早めの誕プレ、』

亜嵐「上からww」

『いいのー』

涼太「あれ？あれは？」

は？主語がないんですけど？おにーさん？

涼太「ほら、あれ」

だ、主語ない！

龍友「あれってなんや？涼太」

龍友くんナイス！

玲於「あれってあれじゃないの？ほら、あれ」

君も主語ないんですけどー玲於くーん？

隼「もー！涼太くんも玲於も主語ないじゃーん！あれって何？」

『隼の言う通り！』

あれってマジで何？

亜嵐「あれって、歌のこと？」

涼太「いや、違うんだな亜嵐くん。名前がね出てこない。ね、玲於？」

玲於「そうそう何だっけ状態」

二人で会話されても困るのこっちなのにな〜

裕太「あれってあれやろ！'お誕生日おめでとう'って言ってもらいたいんやろ？」

あ〜言ってないからね

玲於「いや、そういうことじゃない。よね？涼太くん」

涼太「違うんだよ〜」

なんで玲於はわかんの？意味不...

メン「あのさ、なんで玲於はわかるのかな？」

玲於「俺？俺超能力者だから」

『いやいや、それはないでしょ』

玲於「少し嘘つきました。わかんないけどわかった」

どっちだし！

龍友「もう、言っとくれんか？わからへんわ」

涼太「あのね、何だろう...Aのね手料理食べたい。簡単に言えば」

『いや、最初からそう言えし』

涼太「なんつーの？簡単に言えばだから」

玲於「まあ、俺は記念日のためのAの料理が食べたいのかなって思った」

手料理作ればいいのねそれで満足かい？お兄ちゃん？

『わかった8月29日は記念日のための料理作る』

涼太「マジで？センキュー」

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