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『ありがとうございます(ニコニコ』

ELLY「こっちも様子見といた方がいい?」

『いえ、しばらくは大丈夫ですよ!』

健二郎「無理は禁物やからな?」

剛典「何かあったら言ってね?」

『はい!』

相変わらず過保護が多いな笑

それから雑談とかをしてたら30分があっという間に過ぎた。

『そろそろ失礼しますね!』

広臣「あー笑
過保護多いもんなGENEは笑」

『臣さんも人のこと言えませんけどね〜笑
では、失礼しました!』

剛典「ばいばーい」

去り際全員で手を振って見送ってくれた

と、タイミングよく玲於と涼太くんが来た。

あれ?亜嵐くんが来るとか言ってなかったっけ?

玲於「...珍しいね笑」

涼太「いつも強制連行なのにね笑」

まぁ、別にいいんだけどさ

『あはっ笑
確かに!
...亜嵐くんじゃなかったの?』

玲於「あ、その事なんだけどね
ちょっと話したいことある。」

涼太「亜嵐くんからも許可貰ってるからちょっと来て」

2人に連れられて人通りの少ないとこに来た。

しばらくの沈黙の中で涼太くんが口を開いた。

涼太「寧々花?だったよね。
実はさそいつのお父さんが
結構有名なとこのヤクザらしいの。」

急にそんなこと言われたって
頭の整理が追いつかない...。

玲於「で、HIROさんに言おうと思ったんだけど...」

え?寧々花のお父さんがヤクザだからHIROさんに言うの?
何の利点があるんだ...。
厄介事あったら
手打てないな、さぁどうするになるだけだよね?
あ、どっちにしろそうなるか...

涼太「言ったらここの事務所の人達全員が
危ない目に遭うみたいな事言っててさ、、、」

『...ごめん、あのさヤクザだから言おうと思ったの?』

玲於「あ、ごめん俺らも急すぎて
何が何だかよくわかんない状態なんだけど...」

涼太「何か...自分の言うこと聞かないと
ここの事務所うちが貰うみたいなこと言ってた。」

いや、意味わかんねー...。

玲於「それで、最初の命令が
Aを追い込めって...
ランダムであいつが指定して
亜嵐くんと裕太くんとメンさんは強制的に
Aいじめ隊に就任されてるの。
で、残りは助けられないけど一緒に居ろって、、、」

強制的は可哀想...笑

てか、なんかしたっけ?私。

涼太「まぁ、とりあえずそういうことだからさ
頭の整理できてないと思うけどそれなりの対応でお願い出来る?」

『うん、分かった』

めんどくせぇやつ来たよ。

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作者名:Yui | 作成日時:2019年7月20日 22時

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