GENEちゃんたちの短編集 (ページ3)

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塩のち砂糖ページ3

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今日は二人ともoff日なので玲於の家に遊びに来ました！が...

『玲於～！』

｢...。うるさい。何。｣

『も～！ひどいな～！折角話してるのに～！』

｢今大事なとこなんだけど｣

『もういい。寝る。』

｢...勝手にすれば？｣

見ての通り若干喧嘩気味です...。彼女が折角遊びに来たのに悲しい...。

まぁ、いつもと同じなのですが...笑

て言うより、寝ると言ったものの寝れません！！寝たフリしてよ...

5分後

ｺﾝｺﾝ

｢A～。どーせ起きてんだろ？こっち来いよ。｣

来た来た～笑読まれてるけど心...苦笑

ｶﾁｬ

｢ったく...まじで寝てんの？ほんとどこでも寝るよな...。｣

褒めてるそれ笑ありがとうと心の中で言っておこう笑←褒めてねぇから(by玲於)

chu...

『ん...。』

｢あ...わり...。起こした？｣

『寝てないもん。それよりさ、玲於は超能力でも持ってんの？笑』

｢え？笑お前と一緒の時だけ隠してる力が出る笑｣

何だそれ笑じょーだんに乗るとか珍しっ笑

｢んだよ...。照れっからあんまこっち見んな///｣

『私も...だし...！玲於がさっき、さっ chu ん。』

｢...。下、行こ？一人寂しいから...。｣

なんだこの甘えんぼう！悔しいけど可愛い...。

｢あっ、今、可愛いとか思ったでしょ。可愛いっつったら○すよ？(ﾆﾔｯ)｣

声に出してないし！思っただけだし！

やっぱり前言撤回...全く可愛くない...やっぱただの...

『ドS野郎』

｢はっ？笑どうした？｣

『別に...。』

fin