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変われた ページ3

玲於said

乃々華「そう言えばさAってずっと同じ髪型で同じメガネだよね」

『ずっとって笑まだ三日しか経ってないから笑』

入学式から三日が経ちグループも出来てきた

乃々華ちゃんとAちゃん、俺と隼の4人が定着してきた今

正直周りがうるせぇ。何で玲於くんたちが女子といるの?とか

どうでもいいじゃんか。まぁ、主に言うのは性格の悪ぃ、他クラスの奴ら

うちのクラスは大体性格いい人ばっかでありがたい

おかげでAちゃんも最初の頃は全く笑わなかったのにめっちゃ元気笑

最初のイメージとは全く違う...

俺らのクラスはみんな仲いいからグループ分けする時も

誰でもいいけど出来ればこの人みたいな決め方。先生も楽だろうね笑

隼「次の席替えこの四人がいい〜」

乃々華「『それな〜』」

玲於「四人班だから丁度いいよね」

『ほんとそう!おかげで班多いけどね笑』

そう。クラスが36人で班が9班ある。多いのか少ないのかわかんねーや笑

隼「そう言えば皆、部活決めた?僕ダンス!」

乃々華「私もダンス〜」

『私も〜』

玲於「踊ってるイメージなっ笑」

『酷くないっすか?笑一応ダンス出来るんですけど』

ゴメン...ほんとにイメージない笑笑

乃々華「じゃあ、じゃあ!今日四人で見学しに行こうよ!」

玲於.隼「『おー!』」

帰りのホームルームが終わって四人でダンス部のところへ行った

乃々華「キレ凄い!」

『かっこいい...』

隼「ここの学校ダンス大会とかでもいい結果残してるらしいよ!」

玲於「だってここのダンス部有名じゃん」

すると後のドアから

?「見学?」

玲於.隼.乃々華「『そうです!』」

?「いいよおいで笑」

先輩?らしき人に言われ着いていくとドア越しで見ていた光景が目の前に...

カッケー

?「そうだ。自己紹介

私は佐藤晴美!一応ここの女子部員の部長!よろしくね!」

玲於.隼.乃々華「『よろしくお願いします!』」

晴美「じゃあ、ちょっと見学していってね笑」

時間になって部活動見学終了し四人で帰宅

乃々華「そう言えばみんな家どこ?私一個先の駅〜」

隼「僕も一個先の駅!」

玲於「俺は二個先の駅!」

『あっ!私もそう!』

乃々華「いい感じに分かれた笑」

一個先の駅着

乃々華.隼「バイバーイ!」

玲於「『バイバーイ!』」

二個先の駅着

玲於「どっち?」

『こっち!』

玲於「おっ!一緒じゃん」

『へぇー』

しばらく歩いて

玲於「俺ここ。の304」

『えっ?嘘、私305』

すげー偶然

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作者名:Yui | 作成日時:2018年1月19日 21時

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