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お呼びだし Part2  亜嵐君編 ページ5

亜嵐side

「無い?そうゆー時?」

時間見間違えるとかwスマホ持ってるでしょ?wマジ、そういうとこ天然だなぁw
まぁ、可愛いんだけどw

涼「スマホデジタルだから、無くね?」

皆一斉に頷いた。

やっぱ皆同じこと考えてんのかな?

「充電無かったんだもん!」

ヤベー。可愛すぎだろ。やっぱ好きだ俺。Aのことが。
よし、告ろう。今日。

亜「A!ちょっと良い?」

誰にも渡したくない。Aだけは。

「何〜?」


玲「あっ、俺もAに話ある」

えっ?玲於?
まぁ、玲於だろうと誰だろうとAは渡さない。

「玲於も亜嵐もどしたの?」

涼「俺も(小声)っ!」

全員「「?」」

涼「俺もAに話したいことある...」

待って、涼太も?マジかよ。...

「三人とも今日変だね」

涼太も玲於も絶対告るよね?俺が絶対勝ち取ってやる

まぁそれはそうとして、俺らはなるべく人通りの少ないところに移った。

お呼びだし Part3 玲於君編→←お呼びだし Part1 涼太君編



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作者名:Yui | 作成日時:2017年4月20日 21時

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