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すると
その女性は近くからいきなり
抱きついてきた。
その顔をよくみたら
Aだった。
「話があるの。来て。一緒に食べよう」
近くに停めてある
黒いオープンカーに乗り
Aと共にドライブだ。
「バーボン。
あなた宛にこんな手紙が届いていた」
その手紙を読むと
落ち込みたくなった。
なんだが嫌な気分だ。
「どうする? 助ける? 助けない?
あなたの好きにしてね」
Aは青い目でウインクすると
僕は顔がカッーと赤くなってしまった。
彼女とは
長い付き合いだけど
こんなに可愛らしいのは初めてだな……。
「じゃあ、助けるよ。
僕にかかれはこんな仕事は楽だ」
「あら、うれしいわ。
ありがとね」
にっこり微笑むと
心が熱くなった気がした。
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無気力ドーナツ(非ログ) - 更新が全然できなくて、ごめんなさい。殺人事件がどうやって行われたかを考えたいる最中ですので、更新停止にします。よろしくお願いします。 (2018年2月17日 17時) (レス) id: bde79e083a (このIDを非表示/違反報告)
無気力ドーナツ - 夏琳(元芽夢)さん» ありがとうございます! 更新も頑張っていこうと思います。 (2017年8月30日 11時) (レス) id: 22af359bd0 (このIDを非表示/違反報告)
夏琳(元芽夢)(プロフ) - 読ませて頂きました!面白かったです!! (2017年8月25日 16時) (レス) id: 90f86119ec (このIDを非表示/違反報告)
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