可愛かった

やっぱり無し！！ ページ7

ピーターと手を繋いで歩いてる
それだけで何故か緊張する

あ、ピーター耳が赤い
ドキドキしてるのは私だけじゃ無いんだ

なんか、嬉しい

女「あら！ピーター！

久しぶりじゃない」

ピ「よ、よぉ、あの今、急いでっから悪いな」

女「まってよピーター

何その子、新しい遊び相手？

あなた上手だったし、また楽しみましょうよ」


え、どういう事、、、
楽しむって、ピーターまさか


ピ「その、俺そういうのはもうしねぇから」

女「何それ、つまんない
その地味な女のせいなわけ？

スタイルも普通だし、何がいいわけ？」


うわ、すっごい貶されてる
まあ事実だから言い返せないけど

ていうか、ピーター遊び人だったんだ
私は未だに、誰とも、なのに、、、

はぁ、やっぱり忘れてたんだな私のこと


『えっと、ピーターごめん』


〜Aが何処かへと走っていく〜


女「ウケるー、逃げたんだけど

じゃあピーター、またね
また夜のお相手楽しみにしてるから」

ピ「おい待て、はっきり言っておく

俺はあいつ以外ありえねぇから
お前とも他の誰とも

二度と、そういう事はしねぇ」

女「な、なによ！

別にいいわよ、相手なら他にもいるし！！

この！粗 チン 野郎！！！」





ピ「そ！！まさか、そんな！


って、やばい！クソッ

A！！！どこ行ったんだ！！」

危機→←ザンダー星

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す