一目惚れ、、？

まじで ページ5

この人、いや、ないないないない
冷静になれ自分、もう22だぞ夢見る少女じゃない！


二「何故勝手に入ってきた、許可していないはずだ」

ト「いやぁ、君に女性の相手は難しいかと思ってね。適任は僕しかいないだろう。

やぁ、僕はトニー・スターク
まぁ、名乗る必要なんてないだろうがね
誰でも僕のことを知ってる。

それで、君について教えてくれないか？」


話しかけられてる？！
とりあえず落ち着くためにも
うん、何か言わないと。


『私は山田A、年は22才です。
あー、化粧品の販売員をしています。

今は東京にすんでいます。

えっと、昨日は仕事終わりに自宅でお酒を飲みながら、映画を見ていました。

それで気がついたら寝ていたらしく、起きたらここにいて、というかこれも夢ですよね？

ドッキリにしては、手が混みすぎです笑』


ト「それでは、Aと呼ぼう、いいかね？

まず第一に、これは夢ではない
次に第二、ここはニューヨークで君は空から降ってきた

そして第三、君はロキを知ってた
つまり敵か味方か分からない今、僕は君を打つべきか、ディナーに誘うべきか迷わねばならない」


えっと、、、
冷静に、なれない、、、


『これは夢だ、悪い夢だ！
目を閉じれば大丈夫

もう一度目を開けたら自分の部屋に戻ってる！
深呼吸して、、、



なんで！うそ！！
まって、くらくらする

息が、、、』


バタン


ト「おい、大丈夫か？！
医療班！」

ジャ「落ち着いてください
強いストレスのため気絶したものと思われます。また、目がさめるでしょう」

二「起きたらよべ、私は本部に戻る」

ジャ「トニー様、トニー様？」

ト「あ？あ、あぁ、なんでもない

(ニックは気がつかなかったのか？)

ラボに戻ろう、気になることがある」

ジャ「はい、何かご用意するものはございますか？」





ト「メンバーを、いや、ブルースを呼べ

それから、チーズバーガーだ」

やぁ、って白い歯見せるのはあなたの専売特許→←どこってか、サミュエ(((ごめんなさい

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