一目惚れ、、？

本当に ページ15

ク「悪かったな」

『なにが？』

ク「女なら、お前みたいなガキでも
トニーみたいな男と食べた方が楽しめただろ

案内も、俺はせっかちだから分かりづらかっただろ」


あぁ、なるほど


『そんなことないよ！

歩幅を合わせてくれたり、なんどもこっちを見てついてきてるか確認してくれたり、優しいんだなって本当に思ったよ！？

それに、私の心の声が聞こえるならわかるでしょ？嘘ついてないって

本当にたのしかったよ！』


でも、イケメンすぎてまた、話に集中できなかった


ク「それは、俺のせいじゃない！
っていうかなんだ！イケメンすぎるって！」

『あーもう！気にしないでよ！

それよりお腹すいた！！』


恥ずかしいなぁ、もう！


ク「お、俺もだ！行くぞ
なにが食いたい、言っとくけどライスはないぞ」

『日本人って覚えてたんだ！
あ、顔が日本人だもんね笑

大丈夫！好物はハンバーガーだから』

ク「じゃあ、買ってきてやる
疲れただろ、部屋で休んでろ

30分で戻る」

『いいよ！一緒に行く！』

ク「いや、まだ外に出ていいかわからないならな
それに、実際疲れたんだろ

さっきから、歩く速度が落ちてる」


それは、クリントと離れたら1人でまた部屋にいて寂しいからだけど、、、


『確かにちょっと疲れちゃった！
ありがとう、待ってるね！』


ク「あぁ、安心しろ、すぐ戻る
それに、今日は一日ガキのお守りって決めてたんだ

だから、飯食った後も暇だぞ」

『！っごめん、ありがとう

優しいね笑
待ってる！！』

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