○の夜に 。 ○side ページ16
智side
翔「おはよ〜、智くん。 はぁー⤵」
智「おはよ〜翔くん。 どうしたの？」
翔「いやね、今日朝からずっと雨降ってるじゃん?
嵐なんだよ。今日。 あぁーー⤵」
雅「アッヒャヒャヒャ 翔ちゃんきらいだもんね!」
翔「うん… やだなぁ〜(´ー｀) 絶対なるじゃん.」
そう。翔くんは、雷が怖いんだ。
ピカーーッ て光るのとかが怖いんだって…
守ってあげたい。
そうだ！！！！！
今日、家にでも誘おっかな〜
〜9:05〜
やっと仕事終わったよ〜。
はぁー疲れた〜。
翔くんこのあと仕事なかったよな?
電話するか！
スマホを取ろうとした時
ちょうど
ゴロゴロッ ピッシャーン！！！
なってしまった。 一番恐れていたものが…
はっ！！！！！
こうしちゃいれん！！！！！
翔くんに電話！！！！！
おいらは、荷物を持って，翔くんに電話をかけた。
プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル
ピッ
翔「はい。」
出た翔くんの声は震えていた。
智「もしもし、翔くん？おいらだよ！
大丈夫⁈ 家にいるの？」
翔「ぐずっ … うん …」
智「良かった。 今から翔くん家いくね！
だいじょ〜ぶだよ．すぐいくからね〜。」
翔「ふぇっ….…うんっ…まってる… はやくきてね?」
智「うん。 すぐいくよ。」
ぴっ。
走る速度を速めた。
息が切れて、苦しくなるのも、雨に打たれてビショビショになってるのも、そんなのどうでも良かった
普段滅多に泣かない翔くんが、泣いているんだ。
やっと、翔君のいる部屋の前まで来た。
ピンポーン！
智「翔くん！おいらだよ！！！智だよ！開けて！」
ガチャッ
智「翔くん！！！！！」
出てきた翔くんは、目を真っ赤にして震えてた。
智「翔くん！大丈夫だよ〜。怖かったね。おいで．」
翔「ふぇっ … さとしくんっ… うぇ〜〜〜んっ
怖かった〜〜〜！！！！！」
20分ぐらいして、翔くんが落ち着いた。
智「ごめんね。もっと早く来れなくて…」
翔「うぅん、 走ってきてくれてありがとう(⌒ー⌒)」
翔「あのさ…… 今日泊まって？
迷惑かけちゃったし… それに……
一人じゃ怖いし……///// ダメ？」
智「うん。 じゃあ、泊まらせてもらうよ。」
智。頑張ります！
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ａｒａｍａｒｏ - ただいまです！待っていて下さりありがとうございます！もっと、かわいくかっこいい2人を書いていきたいと思います！ (2017年10月31日 21時) (
レス) id: fea7f51638 (このIDを非表示/違反報告)
YOON - 待ってました〜!!おかえりです！これからも頑張ってくださいね!!今日までずっと「まだかなぁ」と更新待っていたので嬉しいです!! (2017年10月30日 21時) (レス) id: a70349d552 (このIDを非表示/違反報告)
ａｒａｍａｒｏ☆ - コメントありがとうございます！楽しみにして頂けて、光栄です。これからも、読んでくださいね！ (2017年10月23日 11時) (レス) id: a4bca9a71d (このIDを非表示/違反報告)
YOON - お久しぶりですね！これからも更新、楽しみにしているのでa r a m a r o ☆ さんも頑張ってくださいね！ (2017年10月23日 8時) (レス) id: 9c03af7103 (このIDを非表示/違反報告)
ａｒａｍａｒｏ☆ - YOONさん！ありがとうございます！！！ (2017年10月6日 19時) (レス) id: 6429276eea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ａｒａｍａｒｏ✰ | 作成日時：2017年10月6日 18時
