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『イムAです』
そう伝えると少しの間があってから
JH「あのイムA？国民の彼女って言われてる？」
『一応そうですね』
この前とある番組に出演した時、そう紹介されたこと思い出す
自分でも知らない内にそんなふうに呼ばれていて、苦笑いをする
俺ジョンハンと言われ、ミンギュさんではなくジョンハンさんと話す
JH「今スンチョラと一緒にいるってこと？」
『そうですね。今は私の家にいて』
JH「よかったー無事で」
「それで、スンチョルは？」
『実は」
経緯をを話し今は寝てしまったことを伝える
明日の朝迎えに行くからと言われ了承の返事する
電話を切った後、最後に言われたことが頭に残る
JH「スンチョラの側にいてあげて欲しい」
「俺たちにできないこともあるから」
メンバーの人たちにできないことを私にできるのか
なんて考えながら私も眠る準備をした
翌日、物音で目が覚める
寝室からリビングへと向かうとスンチョルさんが起きていた
『おはよう』
SC「お、おはよう」
ぎこちない挨拶を返される
荷物をまとめていて帰ろうとしていたみたい
SC「ごめん、気づいたら寝てて」
『よく寝れた？』
SC「うん、ありがと」
そう言えば、
『昨日ジョンハンさんから電話があって勝手に出ちゃったの。ごめんなさい』
スンチョルさんが寝た後でとつき足せば、怒ることはなかった
朝迎えに行くと言う伝言を伝える
その後、メッセージが届いたみたいで玄関まで見送る
SC「ありがとう色々と」
『私にできることがあったら言ってね』
SC「うん、また電話していい？」
『もちろん』
SC「じゃまた」
『うん、気をつけてね』
ガチャッとドアが閉まり、そこで別れた
.
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やーが(プロフ) - 完結おめでとうございます！これからの続編も楽しみにしています☺️ (11月1日 1時) (
レス) @page35 id: 9fbd62edcc (このIDを非表示/違反報告)
ayumu(プロフ) - とても好きなお話です！たくさん更新してくださってありがとうございます- ̗̀♡⃛ ̖́- (9月28日 0時) (レス) @page10 id: 3aa1a3bfb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吏 | 作成日時：2023年9月7日 22時
