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〔山小屋〕 ページ25

子供が山で行方不明になる事件が、ここ数年多発していた。


行方不明になった子供たちを探すために山へ入ると、俺自身が遭難してしまった。




そんな時、幸いなことに1つの山小屋を発見した。

小屋には、一人の老婆が住んでいた。

中にいれてもらえることになり、老婆と少し話をしていると、

「もう年なので、かれこれ何年も小屋から出てない。」という。


老婆はそう言いながら、気前よく肉が入ったスープを振る舞ってくれたが、俺は食べる前に手を止めた。

そしてポケットに隠し持っていたナイフで老婆を刺した。





後に彼の行動が間違っていなかったことが分かった。

〔山小屋〕…解説→←〔砂場〕…解説



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作品ジャンル:ホラー
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作者名:ルルリラ | 作成日時:2021年12月5日 8時

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