今日:8 hit、昨日:11 hit、合計:2,395 hit
小|中|大
3 ページ26
・
村「お前は、あれか」
村「付き合ってんのか、横子と」
『ぶあっ!?』
・
先生が出張だかなんだかでいない自習でそんなことを聞かれた。
びっくりしすぎてプリントくしゃってなったよ。
・
『静かに言ってよ!あほ!』
村「あーやっぱり?そうなんやな」
村上の方に身を寄せてひそひそ話す。
『よくわかったね』
村「なんやろ、なんか見てたらわかるわ」
『そ、そんなにわかりやすい?』
村「いや、俺くらいちゃう?他のやつ気付いてないやろ」
・
安心しや、と私の不安を見抜くところ、
やっぱりすごいやつだよ。
・
・
村「花舞っとるもん」
『そんなに嬉しそうにしてたかな私』
・
村「お前もやけど横子がな、特に」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:よもぎもち | 作成日時:2022年5月20日 21時