2話 ページ3
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梅ちゃんのクラスと僕のクラスは隣
だから、デスクも隣
西「足立さん、上野くん…」
梅「呪文唱えてるの?」
西「違うよ!名前を覚えようとしてて」
梅「そんなの慣れれば覚えるよ。頑張れオッサン」
いや、同い年だから人の事言えないでしょオッサン
とツッコミたかったけどそんな余裕もない
だって今日は、僕にとって少し特別だもん
初めてだらけだもん
梅「ほらよ」
珈琲を入れてくれた梅ちゃん
西「梅ちゃ〜ん!ありがとう〜」
これを飲んで少し休憩しよう
明日は始業式
?「失礼します」
その前に1人
君の名前と顔をはっきりと覚えた
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薙華 - 西山宏太朗と梅ちゃんめっちゃかわいいです!更新がんばってください! (2018年5月15日 7時) (レス) id: 07636e0f96 (このIDを非表示/違反報告)
うた(プロフ) - そるてぃすさん» コメントありがとうございます。梅原先生とは別作品ですので分けて考えてくださると嬉しいです (2018年3月28日 22時) (レス) id: ac1778f4fd (このIDを非表示/違反報告)
そるてぃす(プロフ) - たろりver.もいいですね!でもやっぱり梅ちゃん派かなー(*´ー`*)更新頑張ってください! (2018年3月4日 19時) (レス) id: 53b774b03a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うた | 作成日時:2018年2月28日 1時