溺れるくらい、愛してよ。【HQ】

告白. owl and Industry ページ4

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木兎光太郎［告白.されてみた］
「Aー！！！！すきだぁー！！！！」なんか屋上から叫ばれる。隣にバレー部の集団がいて、こいつらが唆したな……と恨みつつも皆からの熱視線が嬉しかったり、なかったり。『私もだー！！！』って叫ぶと、嬉しそうな大爆笑とへいへいへーいが聞こえるから恥ずかしくて俯いちゃう。









赤葦京治［告白.してみた］
『あかっ、あし！！』「ん…ああ、Aか。なに？」練習終わり、一緒に帰ろうと誘うと快く承諾される。コンビニで肉まんを奢ってくれて、練習終わり疲れてるはずなのに、こんなに気を使ってくれるなんて優しいな……すきだ…なんて思ってたら何故か赤面してる彼。「全部口にでてたよ」……恥ずかしくて両手で顔を隠すと、耳元で「付き合っちゃっおっか」もう死ぬしかなくない？









木葉秋紀［告白.してみた］
『あきの〜〜り！！！』「なんだ〜〜！！！」昼休み、校庭でサッカーをしてる彼に四階から叫びかける。『すきだ〜〜！！！！』「っ！？ばっかやろ！！おれもだよ！！！」恥ずかしすぎて茹でダコ状態の彼が面白くて笑っちゃう。けど、真面目に「付き合って」って言われて、投げキッスとウィンクかまされたらYesかはいのどっちかしかない。









二口堅治「告白.してみた」
『ねぇ堅治』「おう」『今何時？』「おう」『ご飯美味しい？』「おう」『私の事好き？』「おう………はっ！？ちょ、お前嵌めたな！？」『好きじゃないの？』「すきだけど」『じゃあいいじゃん、私も好きだもん』珍しくテンパる堅治が可愛すぎてキュン死。優しいデコピンされたあと、「お前彼女な」とだけいって去っていくけど、ギクシャクしてんのバレバレ。

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