Hey Girl *B1A4短編集* (ページ10)

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ゴンチャン*嫉妬系ページ10

《MADOKAさま*リクエスト》

授業中､隣の席から紙が飛んできた｡

『さっきなに話してたの』

隣の席に座る私の彼…チャニを見る｡

｢なんのこと?｣

チャニは机にぺたっと張り付いて顔だけをこちらに向ける｡

GC｢…さっきヒョヌ先生に呼ばれてたでしょ｣

｢あぁ､ただ配布物を頼まれて…｣

GC｢はぁ!?Aに頼むとかあの教師…っ｣

｢ちょ､そんな怒ることないじゃん!!｣

私が反論すると突然チャニが立ち上がった｡
皆は驚いてチャニに視線が集中する｡

GC｢先生､Aさんが具合悪いみたいなんで僕保健室連れていきます｣

｢は?｣

教師｢え?あ､じゃあよろしく…何だ言ってくれれば良いのに…｣

私はチャニに手を引かれ教室を出た｡

｢ちょっと!?なに考えてるの!?｣

チャニはすたすたと歩いていき､屋上へ私を連れ出した｡そしてフェンスに私を押し付ける｡

GC｢Aは僕のものでしょ?｣

｢う､うん…｣

GC｢Aを使っていいのは僕だけでしょ?｣

｢うん…ん!?え!?｣

GC｢いまうんって言ったよね…?じゃあ何でヒョヌ先生にこき使われてるのかな…?｣

｢え､ちょ､意味わかんな…｣

GC｢口答え禁止!!お仕置き｣

チャニは私にキスをした｡

｢んぅ…っん…ちょ…ここじゃ､教室から､見えちゃ…｣

GC｢…見せつければいいじゃん､Aは僕のものって…ね?｣

｢んんん…っ…ぅ…｣

結局私達はチャイムが鳴るまでキスをし続けた｡
私が腰が砕けてがくんとなってもチャニは止めてくれなかった｡

｢ど…どえす…////｣

GC｢よく言われる♪｣

｢ぱぼ!!////｣

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リクエストありがとうございました♪

チャニのどえすは比較的書きやすいですね(*^^*)