Hey Girl *B1A4短編集* (ページ43)

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ジニョン･シヌ*甘系2 ページ43

｢ちょっと…こんなたくさん持ってきたら他の人に迷惑でしょ?持ってきてくれて嬉しいけど､どっちか戻しておいで｣

CN｢ジニョン戻してこいよ｣

JN｢シヌが戻してくれば?｣

2人が擦り付けあいを始める｡

｢じゃあ私が戻してくるよ…｣

JN･CN｢ヌナは座ってて!!｣

｢はい…すみません…｣

年下に平謝りしてしまう私｡
うぅ､お姉さん怖いよ(´；ω；`)
結局側にいたバロくんを呼び持ち帰らせる｡

BR｢ひっでぇ…何てひょんだ｣

ごめん､本当にごめん､心から謝る!!(´；ω；`)

｢ねぇ…何でそんなに2人で張り合うの?仲良いんじゃないの?｣

CN｢…誰のせいだよ｣

JN｢…ちょっと鈍感すぎ｣

意外とグサッくる言葉を言われる｡

｢あの…お姉さん何かした?｣

全く心当たりのない私｡ごめん､鈍感だった←
2人にみつめられる｡カッコよくてドキッとする｡

CN｢ヌナは俺とジニョン､どっちの方が好き?｣

JN｢真剣に考えてよ?｣

｢いや…何でそんな…え?｣

JN｢僕はヌナのことが好きだよ｣
CN｢ヌナのことが好きなんだよ｣

…2人に…告白されてしまった…

｢ちょ…ちょっと待ってよ､何かのバツゲーム?｣

CN｢真剣に考えてくれよ｣

JN｢僕らが嘘言ってると思うの?｣

｢いや…思わないけど…な､何で私なの!?｣

2人は顔を見合わせる｡

CN｢好きとかそういうのに理由なんかいらないだろ｣

JN｢好きとか嫌いとか簡単に言っちゃダメだけど…好きなんだよ｣

…お姉さん､困ったなー…
2人とも充分魅力的だし､素敵だよ?でも…

私が悩んでるとマネジのヒョヌくんが来た｡

HN｢Aちゃん､後どのくらいで終わらせる?｣

私は立ち上がりヒョヌくんに腕を絡ませた｡

｢2人ともごめん☆年下に興味は無いんだ^^｣

HN｢ちょ､Aちゃん!?////｣

シヌくんとジニョンくんは口をあんぐり開けて絶句する｡
ヒョヌくんは逃げようとするが私はがっちり腕を絡ませる｡

CN｢…まねひょん…｣

JN｢ゆ…許さな…｣

HN｢は､はぁ!?ちょっと待て､おい､こっち来んなよ!!｣

JN･CN｢あじょしー!!｣

3人は走って外に出ていってしまった｡

｢あー皆さんお楽しみ頂けたでしょうか～本日はこれにてお開きです～(*´｀*;)｣

GC｢今ひょんが…｣

SD｢まねひょんもいなくない?｣

BR｢ま､帰ろうぜ｣

…ごめんヒョヌくん｡私は会計をして皆を家に帰した…｡

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リク有難うございました♪
ヌナを取り合う2人ということで
甘くは無い気がしなくもないですが←
お粗末様でしたｦｦ