Hey Girl *B1A4短編集* (ページ35)

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サンドゥル*嫉妬系ページ35

《さくらちょこさま*リクエスト》

｢うーん…動きが鈍ってきたわね…今日はこれで終わりにしときましょ｣

｢ごめんなさい先生…｣

今日のレッスンは昨日の疲れが響いて中々思うように動けなかった｡私はショックで休憩所で一人泣いていた｡

あー…練習に疲れを響かせるなんて…プロ意識に欠ける…もう最悪…

CN｢お､Aじゃん｣

｢シヌおっぱ…｣

偶々通りかかったシヌおっぱが相談に乗ってくれた｡

CN｢最近お前スケジュール大変だからな…頑張ってるし､疲れも溜まるよな｣

｢でも…｣

CN｢あんまり考えすぎるとそれだけで疲れるし､何も考えずにもう一回やってみなよ｡それくらいしか言えないけどさ…｣

｢…有難うおっぱ…残って練習してくるね｣

私は練習室に行った｡さっき指摘された所をあまり意識しすぎずに踊る｡

??｢頑張ってるね｣

後ろから声が聞こえて振り返る｡

SD｢今日なんか怒られてたみたいだけど｣

｢サンドゥル!!｣

私はサンドゥルに抱きついた｡
サンドゥルは私の彼氏｡

｢疲れてて､うまく踊れてなくて｣

SD｢疲れてるの?大丈夫…?｣

サンドゥルは私の頬を触る｡

｢サンドゥルに会えて疲れなんか飛んじゃった!!｣

SD｢なら良かった^^…でも｣

サンドゥルがぷうっと頬を膨らませて言う｡

SD｢さっきシヌひょんといたよね｣

｢あぁ､相談に乗って貰ってて…｣

SD｢どうして先に僕に聞いてくれないの?｣

｢えっ?｣

SD｢僕よりシヌひょんの方が頼れる?｣

サンドゥルは口を尖らせる｡

｢ふふ…嫉妬してるの?｣

SD｢…嫉妬してるよ｣

サンドゥルは私にキスをした｡

｢ごめんね｡別にサンドゥルが頼りない訳じゃなくて､シヌひょんがわざわざ話聞いてくれるって言ってくれたから｣

SD｢うん…次からは僕にもちゃんと聞いて?｣

｢ありがと…｣

SD｢…終わるまで見てても良い?｣

｢うん､ダメなとこ教えて!!｣

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リクエストありがとうございました♪