ゴンチャン*甘系 ページ38
《b1a4 luvさま*リクエスト》
ピンポーン ガチャ
GC｢Aーっ!!待ってたよ♪｣
チャニは私に抱きつく｡軽く頬にキスをして中に入る｡
｢お邪魔します^^｣
今日私は彼氏のゴンチャンの寮に遊びに来た｡男の子の部屋って…何か新鮮｡チャニの部屋に入る｡
GC｢ひょん達いないからゆっくりしてね｣
｢じゃあ私達二人っきり?｣
私が聞くとチャニはにやっと笑って顔を近づける｡
GC｢これで邪魔入らないね…?｣
｢ば､ばか!!/////｣
GC｢んふふ〜照れちゃって可愛い♪｣
チャニがジュースを持ってきて2人で飲む｡
｢このジュース美味しい^^｣
GC｢そう?…このジュース好き?｣
｢うん､好きかも｣
GC｢じゃあ僕のことは?｣
｢えっ…////｣
チャニがきらきらした目で私を見る｡
GC｢僕のことは…どう?｣
｢…べ､別に｣
GC｢もー(￣З￣)｣
危ない危ない…あの可愛い悪魔に騙されるとこだった…←チャニは私に好きと言わせたいらしい｡そんな簡単に言えるかっ!!////
GC｢このケーキね〜スタッフのヌナがくれたんだよ〜｣
｢5人にくれたんじゃないの…?｣
GC｢皆知らないから食べちゃえばバレないよ^^｣
｢ちょ…いいの?｣
GC｢はい､あーん♪｣
｢あーん…////｣
チャニに食べさせてもらう｡
｢んっこれ超美味しい!!｣
GC｢だってA好きそうだもんこんなの笑｣
｢好きどころか大好きだよー!!｣
GC｢で､僕は?｣
｢もちろん大好…って違う!!///｣
GC｢ちぇ…あとちょっと…｣
なんて悪魔なんだ!!///どこまでも私をはめようと…!!
ケーキを食べ終え二人でベッドの上に座る｡
チャニの肩に頭を傾ける｡
GC｢なんか…Aといると落ち着くな…｣
｢うん…私も…｣
GC｢外のデートとお家デートとどっちが好き?｣
｢うーん､チャニといれればどっちでも良いかな^^｣
GC｢じゃあ僕のことが好きなんだ｣
｢うん…チャニが好き…あ!?｣
GC｢あっ!!今言ったね!?｣
｢言ってない言ってない!!////｣
否定するが既に遅くチャニに押し倒される｡
GC｢ねぇ…嘘つかないで本当のこと言って…?｣
｢ち､ちゃに…｣
GC｢Aは…僕のこと嫌い?｣
…僕のこと嫌いなんて聞かれたら､好きって答えるしかないじゃん｡
｢…ううん…私は…チャニのこと…好きだよ｣
GC｢ふふ…やっと言ってくれたね^^｣
｢言わせたくせに…この/////｣
GC｢そんなAが好きだよ♪｣
｢…確信犯め///｣
今日も彼の計算通りです…///
***
リク有難うございました!!
ラッキーB1A4
歩いてみる
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作者名：淵沢ミヨン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/24minan7/
作成日時：2012年12月6日 22時
