Hey Girl *B1A4短編集* (ページ31)

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バロ*SD恋敵ページ31

《ハルバロさま*リクエスト》

｢お邪魔します｣

BR｢汚くて悪ぃ…｣

私は彼氏のバロの寮に来た｡

BR｢飲み物持ってくるからその辺座ってて｣

｢うん♪｣

私はリビングのソファーに座らせて貰う｡

SD｢お客さん?｣

リビングにサンドゥル君が来た｡
…実は私はメンバーには会ったことがなかった｡
バロが会わせたくないんだって｡

SD｢うわっ!?女の子!!え!?何なに誰の彼女!?｣

｢あっ初めまして…｣

SD｢僕はサンドゥル!!超可愛いね!!うわ～♪｣

生サンドゥル君が私の隣に座る｡
うわーテレビのまんま…むしろそれよりカッコいい…

SD｢ね､名前は～?｣

｢えと､Aです…｣

SD｢名前も可愛いねっ♪何でこんな可愛い子教えてくれないんだよー｣

バロがリビングに戻ってきた｡

BR｢サンドゥル!?な､お前出掛けてなかったの!?｣

SD｢えっ!?バロの彼女!?｣

BR｢皆出掛けてると思って連れてきたのに!!｣

SD｢何で紹介してくれなかったんだよ!!｣

…話噛み合ってなくない?笑

BR｢そこどけよ!!｣

バロがサンドゥル君を蹴飛ばしソファーから落とす｡

SD｢酷いッ!!僕だってAちゃんと話したいもん!!｣

BR｢はぁ!?馴れ馴れしく｢ちゃん｣付けで呼んでんじゃねーよ!!｣

｢ま､まぁまぁ…笑｣

その後もサンドゥル君の質問が続く｡
その度バロは｢答えんな｣｢無視しろ｣とか言う｡

SD｢ね～バロなんかやめて僕のとこにおいでよ～｣

｢えっ!?////｣

BR｢サンドゥル!!殺すぞ!?｣

SD｢うわぁあ殺さないでよ!!(´；ω；`)｣

BR｢だから会わせたくなかったんだよー…｣

バロが嘆く｡か､可愛いなぁこの二人…ww
その時､誰かが帰ってきた｡

GC｢ただいま～ってえ!?バロひょんの彼女!?サンドゥルひょんの彼女!?可愛いですね!!僕はマンネのゴンチャンです!!｣

SD｢おいおいチャニ､僕の彼女に手出すなよ～｣

BR｢はぁ!?ふざけんなよゴラ!!｣

｢初めまして…｣

GC｢お名前は?ヌナですか～?｣

ゴンチャン君が私の手をとる｡

｢あっその…｣

BR｢おい､答えるなよ!!｣

JN｢ただいまー騒がしくない?…え!?チャニの彼女!?｣

ジニョンさんまで帰ってきた｡

GC｢可愛いでしょ?^^｣

SD｢ちょっと!!僕まだAちゃんと話し足りない…｣

JN｢Aちゃんっていうの?可愛い名前だね^^僕はリーダーのジニョンだよ^^｣

BR｢もう皆邪魔しないでくれよー!!泣｣

｢まぁまぁ…笑｣

ちょっとモテて嬉しかったりした私です///

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リク有難うございました♪