Hey Girl *B1A4短編集*第3集 (ページ41)

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B1A4*コメディ4 ページ41

ﾎﾞﾗ｢お疲れさま｡あんた…アイドルより女優やれば?｣

｢いやいや…!!｣

ﾎﾞﾗ｢…でっ♪誰が一番よかった?｣

ボラおんにはニヤニヤと私を見てくる｡

｢えっ…その…皆さん素敵な人で…////｣

私の煮え切らない意見にボラおんにはため息をついた｡

ﾎﾞﾗ｢本当はね…ヒロインの女の子が決まらないんじゃなくて､五人がAが良いって言ったんですって｣

｢え…?｣

ﾎﾞﾗ｢だから､彼らもそのつもりだったんじゃないの?(にやにや)｣

そ､そう言われても余計困っちゃう｡
皆には悪いけど､誤解されたくないし､最後のCMは誰とも録れないな…

HN｢最後の相手決まったかー?｣

ヒョヌさんが控え室にやってきた｡

…あ､そうだっ!!

｢ボラおんに､ヒョヌさんっお願いです!!｣

ﾎﾞﾗ･HN｢え?｣

＊一方びっぽは＊

SD｢Aちゃん可愛いな～はぁ…｣

GC｢残念だけど僕がヌナと録るから!!｣

BR｢おいマンネ､抜け駆けか!?｣

CN｢おいおい､まだ決まった訳じゃないだろ｣

JN｢僕を選んでくれないかなー…｣

『…スタート!!』

CN｢…今監督の声じゃなかった?｣

JN｢え…スタートって…?｣

SD｢皆ここにいるよ…?｣

BR｢いないのは…｣

GC｢まねひょん｣

B1A4｢…ああぁぁああっ!?｣

僕らは慌てて控え室を出た｡

＊＊＊＊

私は彼にとあるレストランに呼び出された｡

｢こんな高そうな所…｣

HN｢気にすんなよ…これ｣

彼に渡された小さい箱を開ける｡
そこにはきらきらと光る､一つの指輪が――

HN｢A､結婚しよう｣

私は席を立って彼に抱き付いた｡
彼の胸ポケットにはロリポップが入っていた｡

｢どきどき運命の恋味､レッドアップル｣

監督｢カット!!ヒョヌくん凄くいいよ!!最高!!｣

｢ヒョヌさん､本当にありがとうございますっ!!｣

HN｢いや､顔映さないアングルで良かったよ苦笑｣

ﾎﾞﾗ｢運命の相手の正体はwebで…とか楽しそうね笑｣

…私は結局､ヒョヌさんに相手役をやってもらったのだ///

セットから下りたとき､口がポカーンと開いている五人を見た｡

｢あの…その…ごめんなさい…｣

JN｢あは､あはは…そーゆー選択もあるよね…｣

CN｢ま､まぁ…A次第だしな…｣

SD｢期待してたのが恥ずかしすぎる…うわぁん｣

BR｢あ､あり､ありえな…((((；゜Д゜)))｣

GC｢そんなのってあり～?(´；ω；`)｣

五人には悪いけど…私は楽しかったかな…?////

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リク有難うございました｡

期待してた皆様みあね←