Hey Girl *B1A4短編集*第3集 (ページ34)

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B1A4*コメディ2 ページ34

＊ジニョンside＊

恋愛運…か…Aちゃん好きな人でもいるのかな…気になって仕方ない!!

ﾊﾆ｢先輩のこと占いましょうか?｣

僕は後輩のハニちゃんに相談していた｡

ﾊﾆ｢先輩…恋愛運が…その…あまりよろしくなくて…でも大丈夫です!!チョコレートが恋愛運向上に繋がるみたいです!!｣

ちょ､チョコレート!?

***翌日***

A｢じ､ジニョン…これど､どうしたの…?｣

｢チョコレートを塗ったパンだよ｣←!!!!

A｢わ､私にくれるの…?あ､あ､ありが…と…｣

Aは美味しそうに食べてくれた｡
占いの効果が出たのかなっ!!/////

(その後彼女が屋上へ行った事を彼は知らない…)

＊シヌside＊

｢なぁ､占いでプレゼントを渡すのが良いって出たんだけど何がいいかな｣

俺は雑誌の最後にあった占いを見て隣の席で雑誌を読んでいたスインに相談した｡

｢手作りのものとかどう思う?｣

ｽｲﾝ｢…ﾎﾞｿｯ…人に貰って重いものベスト1…手作りのマフラー…｣

｢ボソッと言うなよ!!うわ…悩む…｣

ｽｲﾝ｢いくら悩んだって渡すのは一瞬よ?思いが込もって印象に残るものならなんだって女は喜ぶわよ!!…って雑誌に書いてあるわ｣

｢本当に書いてあんのかよ!!嘘だろ!!｣

はぁ…どうしたもんか…

***翌日***

A｢うそ､これくれるの!?｣

｢たまたま手に入ったから｡自分で占ってみなよ｣

俺はタロットをプレゼントした｡

A｢ありがとうシヌ!!嬉しいよ!!｣

まぁ俺にしては上出来､かな?

＊バロside＊

｢せんせ～タロット占い教えて!!｣

俺は一番年の近い先生､ナヨン先生に聞いてみた｡

ﾅﾖﾝ｢なんや､好きな女の子との相性でも占うんか｣

｢まぁそんなとこ｣

ﾅﾖﾝ｢占いに頼るなんて女々しいやっちゃな｣

｢なっ…!?｣

俺は散々なことを言われ教室に戻った｡

A｢あ､バロ!!占いしてあげるよ!!｣

｢え?｣

Aに呼ばれる｡…そうだよ､占いなんかで確かめなくなってこいつはこいつだしな｡

A｢うわ…｣

｢な､何だよ､良くなかったのか!?｣

A｢た､たまには外れるから!!あはは!!｣

Aは取ったタロットを戻し占いをやり直す｡

｢余計な気遣わなくていいよ!!逆に傷付くだろ!!｣

＊＊＊

昨日も今日も皆なんか変だったな…
占いで良くない結果でたからかな…

占いなんか気にすることないのにねっ←

*****

リク有難うございました!!