ファンミ帰りだったのに2

85:女子会 ページ37

翔「すっげー…本物のHAYATOみてぇ
化粧ってここまで変わるんだな…」

レン「最近の化粧品はホントに進んでるね」

トキヤ「ええ。私から見ても本物と見間違えるくらい…」


よかった。
まわりからの反応めちゃくちゃいい。


林檎「Aちゃん！カメラの準備オッケーよん♪」

A「あっ、ハイ！

一ノ瀬さんと春ちゃん、ちょっと協力してもらいたいんだけど……いいかな？」

トキヤ「私が？」

春歌「私にできることならなんでもお手伝いします！」

音也「なになに、撮影？俺も混ぜてよー！」

林檎「オトくんはちょっと待ってて。後でいーっぱい撮ってあげるから」


えーっ！と頬を膨らませる音也を何とかなだめて、春ちゃんと一ノ瀬さんにソファーに座ってもらう。


春歌「あの…これは一体……？」

A「春ちゃん、そんな緊張しなくていいからね？はい、深呼吸ー
一ノ瀬さんは今から私のことを本物のHAYATOだと思ってくださいね」

トキヤ「…よくわかりませんが、HAYATOだと思えばいいのですね。

……こら、HAYATO！うろちょろしてないでさっさと座りなさい！」


さすがミスターパーフェクト、あっという間に演技に入った。
否定してたけどしなくていいのよ。



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フィーズです。


最近全く更新できてなくてすいません！

今日からまたぼちぼち進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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