50:御曹司 ページ2
名残惜しいがROT組の部屋を出た。
あまりここでダラダラしてたらあとの人達が遅くなっちゃうからサッサと動かないと。
春ちゃん同様、3人ともお見送りしてくれた。
さて、次は御曹司組のお部屋に行くか。
1分もかからないで部屋に到着した。
中にいるのが日本を代表する財閥の息子だと考えると変な汗かいてきた。
震える手でドアチャイムを押す。
すぐにドアが開き、
真斗「吉野さん、こんにちは。どうぞあがってください。黒崎さんと神宮寺は中にいるので」
A「こんにちは。せっかくの休みなのにごめんね。お邪魔します」
聖川財閥の息子がお出迎えしてくれた。
どこかの令嬢にでもなった気分を味わえるね！
真斗「黒崎さん、来ました。この方が…」
A「吉野Aです。よろしくお願いします」
奥のロックなソファでロックな座り方をしてるロックな銀髪のロックな男性。
生黒崎蘭丸……ひぃぃ、足長い……
蘭丸「…………」
レン「ランちゃん、せっかく美しいレディが挨拶してるのに無視は良くないんじゃないかい？
やぁレディ。その服似合ってるね」
蘭丸「……知らねぇ」
そう言っておもむろに愛用のベースを手に取り、ヘッドフォンを着用しようとするロック崎蘭丸パイセン。
A「あ、ベース」
無意識に声に出てたらしい。
シャニライで某スータ絶賛の美しいオッドアイがこちらを見る。正確には睨んでくる。
蘭丸「………お前」
A「は、はいぃ！」
どうやら地雷を踏んだっぽい。
たすけて。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2019年10月4日 12時) (
レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - まじ好き！！うたプリ夢小説の中でもダントツに大好き！！ (2019年8月17日 0時) (レス) id: 79d683a1cf (このIDを非表示/違反報告)
ミィ - 一気に読みました！続き頑張ってください。 (2019年8月8日 22時) (レス) id: 77b86c316b (このIDを非表示/違反報告)
フィーズ(プロフ) - 私も七海春歌推しですさん» 前作、今作共にコメントありがとうございます！更新ペースは遅めですが、これからもよろしくお願いします！！ (2018年9月24日 22時) (レス) id: a4a496896c (このIDを非表示/違反報告)
私も七海春歌推しです - 続編も更新済みまで読ませていただきました！ほんとに書いてくださりありがとうございます……！完結するまでずっと読ませていただきます！ (2018年9月24日 17時) (レス) id: 6ed2ad034a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フィーズ | 作成日時：2018年9月9日 17時
