. ページ12
.
.
加藤「女性に人気な岩ちゃんにまで言われてるけど、どう？春菜自身は」
春菜「ていうかあたし、モテ期来ちゃってます？」
加藤「多分来てるね」
「「笑」」
春菜「来てますよね。どうしようかな〜。う〜ん。でも水族館かぁ…。」
天の声「行く場所が幼い？」
春菜「あたし的にはちょっと違うかなって。」
加藤「じゃ行かないということで？」
春菜「そうですね…ごめんなさい！」
天の声「もうこれ俳優界こぞって春菜に来ちゃうんじゃない！？」
春菜「まぁまた来たら考えますわ」
「「笑」」
春菜「笑」
天の声「さあさあ、ここで加藤さんにクイズが来てますよ」
.
.
.
草川「加藤さんにクイズです！え〜、今回の映画で主演を務めた高橋さんが共演者、スタッフに初めて見せてくれた意外な姿に一同驚愕です。一体どんな姿でしょうか？」
.
.
.
天の声「さぁこれは撮影中に起こしたとある高橋さんの姿ということで。」
加藤「姿…意外な姿…なんだろうね」
天の声「はい、意外な姿です。制限時間ありますよ」
加藤「う〜ん…めっちゃ爆笑してた」
「「笑」」
天の声「意外ですか？普通じゃ無いですか？」
加藤「え、爆笑してるの意外じゃない？いつもなんかこう…ね。」
「どんなイメージ持ってるんですか！笑」
加藤「笑 え？何かあまり笑わないと言うかさ、感情が表に出ない感じとか？」
「最近はそういうイメージもあまり無いですけどね」
加藤「あ、そう？俺が遅れてんのかな」
「じゃあ正解参りましょうか」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺 | 作成日時：2020年10月12日 15時
