あなたとてちの物語

〇 ページ13

平手友梨奈・17歳(欅ハウスの時期のてちでお話書きます)


AA・14歳(暴力を振られ体はボロボロ。ずっと病院で過ごしている)



Aside




『.........................』


富士山＿＿＿





何年経っても崩れずに




存在感を放って




ずっと立ち続けている...









『そんな強い人間になりたかった.......』






平手side





理佐「行ってきなよ....病院」



平手「やだ」



理佐「なんで」



平手「だって...酷かったら活動出来なくなるかもしれないじゃん....」



理佐「でも結局はずっとその体と付き合っていくんだよ？てち自身が辛くなるだけだよ？」



平手「.........」



ねる「てっちゃん...」



平手「ねる」



ねる「私、卒業するって言ったよな？」



平手「うん」



ねる「卒業するまででお願いがあるんやけど」



平手「何？」



ねる「病院に行って」



平手「ずるいよ〜それは」




「「w w w」」



齋藤「ねる〜ナイス〜」



「「w w ww w w」」




理佐「はい、じゃあ行きますよ〜。やっさーん」




平手「もう...本当、どうかと思うよ」



「「w w w」」


病院か......



あんま好きじゃないんだよな



てか好きな人いないか





病院好きな人居るのかな





織田「私も行く〜！」



平手「来ないで」



織田「ぐはっ」



鈴本「良いでしょ〜行かなくて」



織田「じゃゆいぽーん」



鈴本「えっ..！？」




平手「フッ...笑」




やっぱこの仲間が好きだから早く治すか






小林「やだ、もう本当にやだ」




織田「ブログ用！ブログ用！はい1枚だけ〜！」





騒がしい....笑



やっさん「平手、準備出来たか？」




平手「うん」




やっさん「よし。じゃあ行こう」




齋藤「病院行ったら帰ってくるんだよ〜」



平手「来るよ」



守屋「泣いちゃダメだよ〜」



平手「泣かないよ」



織田「はぁ〜〜末っ子ちゃんがメンバー付き添い無しで病院行くとか成長したわ〜」



平手「うるさい。」



織田「偉いね〜」



平手「はい....はい、はーい。ありがと。」



菅井「冷めてる笑」



平手「じゃあね」


「「ばいばーい」」





本当、皆私のことなんだと思ってんだろ笑









まあ楽しいからいいや

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