あーんしてみた ページ45
『はい、あーん。』
たまには悪戯したくなるもの。
￣￣￣
黒崎
「ちょちょ、ちょっと待って！？」
彼女は貴方の意図に気付いたようで、ストップしてきます。ちょっと顔を赤らめながら、だいぶ慌てているようです。
刻城
「あー…ん。……え、っと…///」
彼は気付かずにします。貴方が『間接キス…』と呟くと、顔を真っ赤に染めます。
白崎
「流石にもう…。…ちょっとね…。」
彼女は照れるといったことはしないものの、流石に嫌だったみたいです。リーダーだから、というのもあるでしょう。
赤燐
「あー…んっ♪…美味しいね！」
彼女は全く気付かずにしてくれます。その後は「美味しいね！」とハイテンションです。もしかしたら気付いてるかも…？
多々羅
「あー…ん？…これでいいの？」
多々羅は疑問に思いながらもしてくれます。した後には「これでいいの？」と聞いてきます。
灰桜
「あー…ん。…急に何？」
彼女はしてくれるものの、急にあーんしてきたのがよくわからないみたいです。意図を伝えても照れることはないでしょう。
舞緑
「我はしないよ。……恥ずかしいから…///」
彼女はしてくれませんでした。貴方が『なんで？』と聞けば、「恥ずかしいから…」と返ってきます。
雷海
「あー…ん。…美味しいねー。」
雷海は気づいているのかはわかりませんが、してくれます。その後は「美味しいねー」と言ってるあたり、気づいてないと思われます。
￣￣￣
あーんしてみると気づく人もいれば、気づかない人もいる模様。
4/7
まもなく続編にいくのでn000hit突破記念や、作者の都合等のものを削除致しました。
NEXT→彼女達が人外/人間化した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：粉末抹茶 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/24db7d342fc5d185753496d4f6386542
作成日時：2023年11月4日 21時
